国語の授業で五七五で
将来なりたいものを表現する、
というのがあったそうで
そこで小4の息子は
”スキーの選手“ にしたそうです
って聞いてもスキーっていうくらい
スキーが好きになりました
今年初めてスキーに行って
滑れたのが本当に楽しくて嬉しかったみたい
そのほかには ”パイロット” と ”警察官”
を考えたけれど、
字数があわなくて、って言ってたけど
”スキーの選手” の方が字余りでしょ?
正直、親目線からどれも
現実味がないなと思いました
でも、そんなことはどうでもいい
息子がそんな風に考えていること
それを教えてくれたことが嬉しい
今までは
/
何もない
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だったから
夢すら見れないのか
自分の気持ちが隠されちゃっているのか
わからないのか
それが
あれになりたい、これになりたい
と言えるようになったのは
純粋に嬉しい
でも、ついつい、言っちゃうの
/
スキー選手になりたいなら、
足腰鍛えなきゃ
ピアノの帰りに自転車下りてる場合じゃないよ
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平らに見えて微妙に上っているので、
息子は根性でこぎ続けることはせず
いつも、はぁ、疲れた、って言って
自転車を下りて、手で押して歩くんです
パイロットは視力がいいことが条件だよ
目を大事にしないとね
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1995年以降、メガネやコンタクトなどで
日常的に矯正していても
仕事に就けるようになったみたいですが
目を大切にする意識は
職種に関わらず大事
/
飛行機に乗った時、離着陸の時に
パイロットからアナウンスあったの覚えてる?
あれ、英語で話してたから、英語もできないとね
\
そんなのなれないよ、というような
否定的なことはさすがに言わないけれど、
それじゃあ、そのために努力しな、
的な言い方、言っちゃってるわ…反省
すぐに変わっちゃってもいい
やりたい、なりたいものが見つかるってステキ
10歳上のお兄ちゃんはインターンの活動中
やりたい、やってみたいことをどんどんやっていくといい
自分で納得する人生を送ってほしいな
私も人生折り返し
やりたい仕事にトライしていきます