車に乗っている時に息子が

痴漢に注意の看板を見つけました

 

 

 

 

 

 

その辺りが狙われる

立地的な条件を伝えると

感心してました

 

 

 

 

 

伝えなければ

子ども目線ではわからない、

ということです

 

 

 

1軒屋がたくさん並んでいても

助けて、と声を上げても

誰も助けてくれないことは経験済み

 

 

 

 

息子にさらに性被害の現状を伝えました

今まで性教育をして来てるので

性被害についてもう少し突っ込んだ話をしても

大丈夫だろうと判断したからです

 



 

 

 

いきなり性被害について子どもに話すと失敗します真顔

ここではそのことは割愛します

 

 



 

 

男の子も性被害にあうことを伝えると

息子は先日の事件を思い出していました

 

 

 

そうそう、男の子だろうと、

大人だろうと、

強くても関係ない

 




 

 

特に13歳未満の子どもに関してみると

被害の男女差はほぼないんです

 

 

 

 

 

 

そのことを伝えて自分事として捉えるようにしました

 

 

 

 


 

防災と同じ

危機意識をいかに持つか

事前にどれだけ対策をしているかで

被害から免れることがあるんです





何をやってもどうしても逃れられない被害もあります
これは仕方がありません

どうしようもありません

 


 

 

 

けれども、大概は
被害にあうまでにいくつかステップがあります
そのどこかで逃れることができれば被害にあわないで済みます





もう、親の言うことを素直に聞かないことも多くなってきた

小4

どんどん親から離れていく年頃
反抗期前にできるだけ多くのことを伝えておきたい





一緒にいる時の瞬間瞬間の出来事に

どう話をつなげて、何を伝えていくか

大切にしていかなくては