/
最近、○○君、ボクのち〇ち〇、
触ってくるから、イヤなんだ
\
え?どんな時に
/
トイレに行った時
\
え?出してるとき?
/
それはないよ!そんなのきしょいでしょ!
\
/
○○くんは、あなたのこと好きなんだね
仲良しのコミュニケーションのやり方がわからないんだね
イヤだ、って伝えてる?
\
息子は小学3年生
男同士、ごあいさつ代わりに触ることはよくあること、と大学生のお兄ちゃんは言いますが
そういうことはいけないこと、とわかっているから
触られた、イヤだったと報告してくれます
お友達にもしっかりイヤだ、と伝え
親にもイヤだった気持ちや、そういう出来事があったことを伝える
ということができていることは
子どもがスキルとして持っておくべき
とってもとっても大事なことなんです
プライベートパーツは守るべきところ、
人のものには触らない、とわかっています
が、興味のあるところでもありますよね?
触られてイヤだったなんて言った
舌の根もかわかないうちに
/
おっぱいターッチ
\
なんて言って、触ってきます
/
コラー
\
と言って、おち〇ち〇を狙いに行く、
私も私ですが、この年齢の親子と
他人ではプライベートパーツへの対応の仕方も違います
お友達は仲良しでも触っちゃダメ、
ごあいさつとしてあることは認識しつつ、
自分は友達のは触らない、友達からされたらイヤと伝える
そせいて、そろそろ、こういう親子のイチャイチャも卒業の頃ですが
目くじら立てずに家では楽しく性の大切さを伝えていきたいです
自分で自分の身体を見たり触ったりはOK
自分の身体で触ってはいけないところはありません
でも、親子は別々の人間
ある程度の年齢で区別していかないといけないですね
身体への関心はまちがいなくあります
不思議に思う気持ち、探究したい気持ちは
あってしかるべきだし、あってほしいものです
/
おへそってなんのためにあるの?
\
そんなことも聞いてきました
幼稚園の頃にお話ししたと思いますが
一度や二度話しただけでは子どもはすぐに忘れてしまいます
赤ちゃんがどうやって生まれてくるか、とか
お腹の中でどうすごしているのか、
そんな話をしたときに伝えているはずですが
その時の彼の注目点は別のところにあったのかもしれませんし、
そもそも3日もすれば入れた知識は抜けちゃってます
/
どんな役割があると思う?
\
必殺質問返し!
すぐに答えるより、聞き返すことで
子どもが何を考えているのかを聞くチャンスです
/
おへそを触るとお腹が痛くなるから、
お腹の調整をしている!
\
子どもの発想は面白い
こういう愛おしくなるチャンス、いっぱいありますよね
これからますます、身体への興味は出てくるお年頃
異性や、成長して変化していくことにも
ワクワクした気持ちでいてもらいたいけれど、
変質者や犯罪者にはなってほしくない
イヤらしいことではなく、自然の不思議、
身体ってうまくできてるなぁ、
そんな視点で見ていってほしい
性の本はたくさん我が家にはあるので
身体の本を久しぶりに図書館で借りてこようかな
王道の懐かしい本!
ここら辺は今、興味を持って読ませてくれるんじゃないかな
(自ら読むことは期待はしない!せめて読み聞かせさせて!)
こういうのも、興味のきっかけになってくれたら…