10歳年の差兄弟を育てています 

  

 
 
新しい学年を前に
新たに習い始める習い事を検討している方も多いのではないでしょうか? 
 
  
 
 
子どもが興味を持ったものをやらせてあげたい、
子どもが得意なものをとことん伸ばしてあげたい、
子どもが苦手を克服できるように取り組んであげたい 
   
 
 
 
それぞれのご家庭で選ぶ基準は様々ですか
カワイイ我が子のために
お金も送迎の時間も惜しみなく使いますよね 
 

 
 
ピアノ、英語、水泳、体操、サッカー、
習字、絵画、プログラミング、
そろばん、くもん、学研、七田、塾



やらせてあげたいことはたくさんあるけれど
お金も時間も限界があります



何を、いつやるか、
それを決めていくことはとても大切です



年齢が上がるにつれ、
親の関心はお勉強の方に傾いていきます





その前に取り組んでもらいたいのが
性教育



幼少期から伝えるべきことがある、
と言うのもそうなのですが




性教育って1回、2回伝えればそれですむものではなく
何度も繰り返し、伝える必要があります
伝える親が意識し続けるには
関心を持って取り組んで頂かないといけません




性教育の難しいところは2つ
取り組み始め
継続だと思います




いかに恥ずかしい気持ちを乗り越えて
話し始めることができるか
(始めるとちっとも恥ずかしい事でないことに気づきますが
最初は勇気がいりますよね)




何をきっかけにどう話せばいいの?
最初の関門がコレだと思います



そして、勇気を振り絞って伝えることができた、
としましょう
 


 
お子さんはそれをいつまで覚えていると思いますか?滝汗




お子さんが強い興味を持って聞いてきたことなら
覚えているかもしれませんが
親が、これは伝えておかなきゃ、
と思った時に伝えたことって、



子どものタイミングとは違います
えーん
3日でほぼ忘れていることでしょう



繰り返し伝える

継続することが、
とーっても重要で
そして、結構難しいんです



一緒に関心を持って取り組んでいるママ友がいれば
継続できるでしょう



でも、周りにそういう仲間がいないと
本当に難しいんです



ちょっと疑問に思った時に相談できたり
アドバイスがもらえたり、
雑誌に性の特集がありますよ
とか、知ることができたら、



関心を持ち続けて
性教育を継続できると思いませんか?



今、ネットや本で
性教育の情報はたくさん拾えます



けれども、頭で
わかっていてもできないのが性教育



一緒に性教育をする仲間
それが講座を受講する
メリットの一つになるでしょう



お子さんに知識のお守りを手渡せる親になりませんか?
習い事で忙しくなる前に
性の話ができる親になりませんか?