【渋谷・横浜】
大学生ママが伝える! 

幼児期から始める性教育
 「パンツの教室」   
澤辺ゆかり です
※現在オンラインのみです
 

10歳年の差兄弟を育てています



洗濯機から出産エピソード1の続きです


洗濯機を買い替えたのですが、

今まで使っていた洗濯機は

小2の息子が生まれるちょっと前に買いました



私は切迫早産で入院を4か月したのですが、
病院で安静を保って、張り止めの薬でもちこたえ

いよいよ退院が視野に入ってきました

32週を迎えるあたりでドクターからお話を頂きました



先生からこの日に一時帰宅を1泊どうでしょう?

とお話を頂いた時に私はそれは絶対無理な日だ、

ということがわかりました



ちょうどその頃、わが家の洗濯機は排水ホースの根元のあたりが亀裂が入り、

旦那は洗濯の度に洗濯機を風呂場に移動し、

そこで排水していました滝汗

技?
ご苦労なことです笑い泣き




コインランドリーに行けば、と思ったものの
当時小学5年生だった息子を残して家を行き来するのが面倒だったんですね
仕上がるまでコインランドリーにい続けるのも心配ですしね



 

 

会社から帰宅するのが夜7時、8時とかですから
(私が入院しているから配慮してもらって、です)
夕飯を食べてから洗濯する、となると息子の就寝時間に

家を空けることになります




そんなわけで注文していた洗濯機が届くのを

旦那は喉から手が出るほど待ち焦がれていました




その洗濯機搬入日が私の一時帰宅に提案された日

あぁ、それは無理だわショック

私より洗濯機に来てほしいもの、旦那は笑い泣き
間違いない




案の定、病院にいろ、とのお返事

愛されてる?ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ





そんな出産直前のエピソードが洗濯機にあったんです




誰にとっても自分が生まれた時のエピソードって

ワクワクするものです
何度聞いても、飽きることのない話

 



 

そして聞くたびに自分が生まれてきた時の

家族の様子を思い浮かべ

自分がこの家に生まれた時に

家族からどういう思いで迎え入れられたかが知れることは
自分が生まれてきたことに対して

とても肯定的にとらえることができます




わが家のドタバタの出産エピソードも

笑いながら

お父さん、なにやってるんだよ~

なんて言いながら、

自分の命がいかに守られてきたのかをヒシヒシと感じていることでしょう





お母さんは自分の命を守るために4か月も入院していた

お父さんはお兄ちゃんを守るために

洗濯機をお風呂場に移動させて洗濯していた
会社から帰ってから家事をしたり、

お兄ちゃんのそばにいるように会社にも配慮してもらっていた
そんな事実も理解しながら




あぁ、お父さんも、お母さんも

ボクが生まれる前からこんな風だったんだ
今と変わらないね

なんて感じたりするんですね



お誕生日に生まれた時の話をするのもいいですよね
何をプレゼントするか、ケーキやご飯を何にするか、
飾りつけやお誕生日会より

こういう話をしてあげることが

本来お誕生日にあってほしいもの



季節の行事と同じく、イベントだけが優先されて

お誕生日は本来の意味を失ってしまっていると感じます




でも、こうやってお誕生日でなくても洗濯機ですら

生まれた時のことを話すチャンスは日常生活の中にあります




忙しい毎日

親も子どももやることがたくさんありすぎる時代
だからこそ意識して大切していかないと
子どもは愛されていることを確認したり実感する機会が

少ないんです、足りないんですえーん




何かにチャレンジしようとしたり、

うまくいかない時に乗り越えていくに必要なことは

自分を肯定的に考えられるか



それは親からたっぷり愛情を受けて、

心を支える言葉をかけてもらえたか





親からの愛情をたっぷり受けている子はそれができるけれども、
不足しているとくじけてしまったり、チャレンジできなかったり

そして、そんな自分を責めてしまう悪循環



愛情はあげすぎることはなく

むしろこんなにあげているのにまだわからないの?

と親が思うほど、子どもはもっともっとと求めているものです




「パンツの教室」中級講座では
最後の最後に「命のアルバム」というものを作成します




私はこういう作業が正直苦手です
(どれほどアルバム作成が面倒だと思っていたかはこちら

でも、作ってみて、子どもに手渡してみて、

本当にこれはいいものだと感じました



なかなか愛を伝える機会をつかめない親のためにも

親の愛を確認したい子どもが

気兼ねなくいつでもアクセスできるアルバム



ちまたであるアルバムとは違います

性教育の観点から作られてます



子どもはメチャクチャ喜んでくれました

そして私は性教育をすることで

愛情を言葉で表現することに慣れました




子どもに大好きを伝えるたびに

うざったがられてるくらい爆  笑



はいはい、わかってるから、もういいよ


知ってる~



子どもがそういうまで伝えられている自分にも満足チュー
親も自己肯定感が上がります




せっかくの機会なので、

お子さんが生まれた時のことを思い出してみてください




面白い、笑えるエピソードはありましたか?
まだお子さんに伝えていないこともあるのではないでしょうか?
例えばこんなことでいいんです


出産直後の姿、SNSに投稿しないで。夫を「全力で阻止」した女性の漫画に共感集まる

おもしろ出産エピソード!旦那の爆笑話&恥ずかしい思い出。感動秘話も



生まれた時のことを話すことも

実は性教育の一つなんですよ音譜


 


性教育、って言うとS〇Xを伝えること

と思ってしまって、ハードルが上がりがちですが

どんな方向からでも性教育はスタートできます




上記のリンクのようなことを伝えることで

出産の時って、こういう状態になるんだ、

とか、こういう気持ちになるんだ、ということを知ることも

立派な性教育です

 

 

ただ、知らないうちに話していたことが性教育だったというのと、
意識的に性教育しているのでは

いざ、という時に子どもにきちんと伝わっているかということに関わってきます




案外日常的で身近なところからできる性教育
何を意識して普段の会話に結び付けられるか

そういう知識と技術を身につけませんか?




講座では具体的にお伝えしますので、

なんだ、そう言えばいいのか!


と性教育が簡単にできるようになります
そして、その伝え方がどんなことにつながっていくのかは

性教育の全体像がわかっていないとできません




性教育できる親になりませんか?

知識のお守りを手渡せる親になりませんか?



まずは、今日、出産エピソードを

何か話してみてくださいね

きっかけを逃さないことも

性教育するうえでは大切なことですから
 

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