この本は、僕に本を読む習慣が全く無かった時期に、上司から「読まされた」本です。
ぜんぜんフォトリーディングじゃなくて、すごい時間をかけて読みました。
しかしながら、「この本との出会いがあって、自分の今がある」と言っても過言ではありません。
1、人を動かす三原則
2、人に好かれる六原則
3、人をを説得する十二原則
4、人を変える九原則
付、幸福な家庭をつくる七原則
という構成で、現代でも十分に通じる大原則が並んでいる。
僕はこの本で人生が変わったので、良く人に薦めるのだけれど、決まって「吉村さんは、これ、読んだんですか?」って返される。
それはそうだ、僕はこの本に従って行動する様に変わったわけじゃない。
人は感情の生き物だ。
僕は、この本で、「自分」を含め「人」というものが、どんなきっかけで、どんな行動をとるのか、
それを理解できた。
もっと言うと、自分を理解できた。自分に素直になることが出来るようになった。
例えば、最初の章に「盗人にも五分の理を認める」ってあるんだけど、「誰でも失敗に関しては、五分の理を持っている」ってことに対して、「僕も確かに責任転嫁する部分を本質的に持っているな」と理解して、そうならない様に努める。
つまりね、この本を「人を動かすテクニック集」だと思って「ひとごと」みたいに読んでちゃ、結局、腹に落ちてないわけ。
「自分は、何に動かされ、どういう人に好意を持つものなのか。」そういう己を知る為の教科書だと僕は思っている。
そのように、己を知り、人間を理解するだけで、ほっといても部長くらいの人格は身に付くものだ。
おかげで僕は、出世に関しては殆ど壁にぶつからないで来れたんだと思う。
でも、不思議なのは、本を薦めるだけでは同じ変化を遂げる人は少ないということ。
やっぱり、どんな心境の時に読んだか、によっても違うんだろうな・・・。
僕はこの本のテーマに関して、セミナーなり、現代版の執筆なり、広めることがひとつの夢です。
このブログを読んで頂いた方、是非、手に取って頂きたい一冊です。
「年収を○倍にする××」みたいな本は流行りやすいけど、僕は、この本で少なくとも3倍にはなったかな。
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