曲の中間くらいから愈史郎目線で聴く
織姫と彦星も
最近の猛暑に耐えきれず
天の川で涼を取り、
天の川デートです
前に描いたお気に入りは超えなかったけど、
大丈夫、イラストに気持ちは乗ってます
この先ちょっと語りです。
以下、鬼滅の刃最終巻までのネタバレがあります。
ご了承の上お読みください。
最後に一枚漫画があります
柱稽古最終話の珠世様
復讐と懺悔で
自分の命をもって
無惨に立ち向かう珠世様と、
永遠に珠世様と
時を共にしたい愈史郎の気持ちが
最後まで同じ方に向くことはなかったと、
改めてその事実に
切なくなってしまいました。
きっと愈史郎は
珠世様の言葉やお顔を無惨に傷つけられた所、
紙眼で見ていたんじゃないかな
子供が大人になるのを見届けたい
その一心から
鬼になることを選んだ珠世様。
自分がもし珠世様の立場だったら、
転生した時に
選べるならば
間違いなく、
夫と、
そしてまた同じ子供に会いたいと
願うと思う。
でも、鬼になって400年以上、
無惨への憎しみだけが
生きる糧の辛い孤独な日々を過ごす中、
その苦しみを一瞬でも
忘れさせてくれる人が現れたなら、
あるいはそちら道もあるかもしれない。
珠世様もそう思ったから
転生後愈史郎との
結婚の約束をした…んだよね
鬼を人間に戻す薬は
珠世様が３つ、しのぶさんが１つ
作っており、
３つは
無惨、ねずこ、炭治郎に使用されました。
最後の一つはどこへ？
行方は原作では
明らかにはなってませんが、
産屋敷爆破時に
浅草で鬼にされた男性の血鬼術を利用した後、
その男性に使用された、
という説が有力でしょうか。
愈史郎に渡していたら、
愈史郎を1人にさせたくないと
茶々丸を鬼にした意味がなくなるし、
きっと愈史郎が待っていてくれると
珠世は信じたのだと思います。
と、ゆしたま好きな私は
色々都合よく解釈してしまっています
一枚漫画です
天の川デートの続き！
※セリフ改訂版に差し替えました
いい感じの雰囲気になっても
理性が働いちゃう愈史郎ww
ゆしたま好きのドレミさんに
とびきり幸せなゆしたまを
と言われていましたが
いかがでしょうか
私の七夕イラストを楽しみ、
とおっしゃってくださった
特異な方々も
どうもありがとうございました
励みになりました
毎日信じられない暑さですね
みなさま熱中症にお気をつけて！！