子供達の作品の記録
載せ忘れがあったので、
子供の作品、追加分です。
長男にい君(当時小2)
次男オトくん(当時年長さん)
『かがみの孤城』を観ました。
辻村深月の小説をアニメ映画化。
二月には金曜ロードショーでも放送あり。
大きなネタバレはありませんが、
情報を何もなしにご覧になりたい方は、
Uターン願います![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
私は原作は読まずに映画(アマプラ)を観ました。
最初、タイトルとビジュアルからは
さほどそそられることはなかったのですが、
(ごごごごめんなさい
)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
だいぶ前にブログで、
ネタバレなしでかなり推してる方がいらしたので、観て見たかったのです![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)
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いい意味で衝撃を受けた作品でした!
あちこちに散りばめられた伏線が
見事に収束していく流れが本当に見事で![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
アレはミスリードだったんだな
と思うところも2箇所。。
(勘違いだったらすみません)
主人公の“安西こころ”はいじめをきっかけに
学校に行けない中学一年生の女の子。
朝、お腹が痛くなる(だから学校に行けない)こころが
母親にそのことを伝える時の、
母親の反応とか、なんか、
すっっごいリアルなんですよね![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
胸がギュッとなってしまうこころの気持ち、
イライラする母親の気持ち、
どっちも体験したことあるぞーー!!
(あ、こころのお母さんは
すごくいい人です)
孤城に集められた子供達がそれぞれが
抱えている悩みや
置かれてる環境が重いんですけど、
かがみの孤城での【生きる希望となる出会い】と並行して描かれているので
そこまでズーンと沈んだ気持ちにも
なりませんでした。
それでも悲しい涙もたくさん出たし、
人の優しさを感じてあたたかい涙もたくさん出ました。
ラストだけ、うーーん?と疑問に思う所があったので、ネットで調べてしまった 笑
原作である小説での描かれ方は
また違うと思うので、
久しぶりに小説も
読んでみたくなりました!!
後で知ったのですが、映画監督は原恵一監督。
私が好きな、【クレヨンしんちゃんあっぱれ戦国大合戦】の、監督の方でした![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
忙しい時期ですが、お時間ができた際は
ぜひ!!
4月6日、愈史郎の日(ゆし(4)ろ(6)ー)、
間に合うようイラストがんばります
※愈史郎は誕生日がないので、
愈史郎の日は
私が勝手に考えた、
非公式の日です