鯛のあらを購入しましたよ。

 

 

 

 

鯛のあらはコスパ最強です。

これで150円ですよ!

 

これを利用して「鯛のかぶと煮」「鯛のあら汁」「鯛の炊き込みご飯」を作りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん「鯛の目玉」って食べますか?

厳密には目玉の周りの “どぅるっ” とした部分。僕はこれが大好きなんです。

美味しいだけじゃなくゼラチン豊富で栄養もたっぷり。

「鯛のカブト煮」、ほほ肉も美味しいけど、目玉のまわりがやっぱり最高ですね!

 

 

あと、カマの部分は「炊き込みご飯」に。しめじを入れて土鍋で炊きましたよ。

土鍋を開けた瞬間、めっちゃいい匂いがしました。

 

 

 

どうですか。鯛のあらで作った料理、なかなか美味しそうでしょ。

どれもとても美味しかったです。

 

しかし、なんと言ってもこれだけで材料費「150円」ですからね。150円でこれだけの料理が食べれるってすごいでしょ!(※野菜、お米、調味料は家にあったものを使っています)

 

鯛のあらは、本当にコスパ最強料理です。

 

 

 

 

 

さて、1ヶ月に渡り連載されていた産経新聞さんのコラム「話の肖像画 歌手・田原俊彦」とても読み応えがあって大変面白かったです。

毎朝トシちゃんの記事が読めてハッピーでしたね。

 

 

1ヶ月間、この「話の肖像画」の連載を読んで僕が思ったのは、

トシちゃんはやはり「頭の良い方なんだなぁ」と改めて思いました。

これは聞き手である黒沢潤さんもおっしゃっていましたね。

僕も同じことを思いました。

トシちゃんは自分のことを、自身の置かれている状況を、その時その時で常に冷静に客観的に見ている方なのですね。

 

 

「こどもが男の子だったら、僕を超すのは大変でしょう」と

歴史に残る大スターとしての自覚ある発言があれば、

 

「カズはJ1では活躍できない。僕と同じです」と

今の自身の置かれている厳しい状況に向き合っている発言もある。

 

それは決して天狗になってるわけでも卑屈になってるわけでもない。自分自身を客観的に判断しただけ、そんな発言です。

 

トシちゃんはおふざけが多くて、超明るいハッピーボーイなので忘れそうになるのですが、やはりバランス感覚の優れた頭の良い方なんだなぁ、と改めて思いました。

まぁ、そうでなきゃ今日まで芸能界に生き残っていないですよね。

頭を使わなければ生き残れないのは、どの世界も同じです。

 

 

「話の肖像画 歌手・田原俊彦」最高でした。

40代50代のトシちゃんのことも、掘り下げて欲しかったけど、トシちゃんにとって特に語る時代ではなかったのかな。

産経新聞さん、黒沢潤さん、ありがとうございました。