15日(月)から職場復帰決定。

まずは短時間勤務から。

しかし・・・

4時間しか働かないのに、1時間休憩がついてしまうのはなぜでしょうか。

リズムをつかむため・・・なのかなぁ。

 

医療従事者(特に看護師)に関する本を読み込んできて、

医療従事者のストレスやキャリアなどは見えてきた。

ただ、職場のストレスを自分の時間にも持ち込んでいるようで

入院中からとても不安に思っていました。

元気に患者の確認をしに来ていて、色々話をしたのですが、

顔色があまり良くなかったり、声とは裏腹に表情が悪い方に出てしまったり、

廊下などでの作業中にもキレが足りないというか。。。

頑張っているのだが、何か引っかかっていました。

 

カウンセラーの資格を持つものとして、

どのように対応できるのかを考えています。

個人なのか、部署なのか、はたまた組織(病院)なのか。

上司と部下の関係なのか、同僚との関係なのか、はたまた病院以外の関係なのか。

色々と考える日々を自宅療養中に持つことができました。

看護協会のラダーも見た。入院していた病院のラダーも見た。

その他の病院でも公開していたら見ていた。

病院内の技術的教育や看護師とはという教育などは

ラダーを見る限り、しっかりとしているように見えていたのですが、

果たして、看護師個人的にはどう感じているのでしょうか。

 

現役の看護師さんの手助けができれば、と思っていて書籍での知識と

ネットでの知識は得てきたのですが、

看護師に対するカウンセリングの実情などを直に確認したり

セミナーや講習を受けることをしていないため、

先に進めない状況です。

 

看護師に関するほんの他に、

病院について、企業内カウンセリング、などの本を読み込んだり、

キャリア設計などの本を復習として読み直したりもしています。

 

今の職場は全く違う業界で、職務内容も違います。

ただ、気になってしまうのです。

 

どこに聞いたら良いのか、

どこにセミナーなどがあるのか、

実際に病院見学ができないか(本当ならば入院した病院がいいのですが)

教えていただけませんか。

 

自分でも色々調べていますし、調べ続けていきます。

 

と、題名とは全く違う方向に進んでしまった・・・

 

さて、寝る前に少しキャリアの本でも読みます。

退院した1・2週間はなかなか体力が戻りませんでした。

空く時間は増えたのですが、帰り着くとへたばってしまいます。

この2週間は、距離も時間も増えたことで、少しずつ体力がついたと感じています。

おなかの減り方は日常茶飯事。やっと停滞していた体重が落ち始めました。

そして、精神授業として「写経」を復活させました。

いつもは、週1回はいつでもできる写経道場のあるお寺に行っていたのですが、コロナ禍の中、相当減ってきました。

そこで、自宅で写経をしてお寺に送りましょう、ということをしています。

 

名だたる名刹の中から、写経をしているお寺を探し、なおかつ、自宅写経修行を認めている寺院から、写経用紙や見本を送ってもらい、1日二巻ほど書いています。

結構すっきりしますね。10年前に行ったときは、自宅での修行が手中できなくて断念していたのです。

 

寺院での申込の他に、お寺さんは書店に写経用紙と筆ペンを着けた初めてセットのようなものも販売しています。

 

私はそれが第一弾でした。これは、もう一枚あるので、書写が終わったところで、12巻分をお送りする予定です。

 

復職できたとしても、1日一巻は書いていければと思います。

 

復職は未定ですが・・・。

退院から1ヶ月。

1600~1800Kalで食事制限をしながら、自宅療養をしています。

2週間前から一昨日まで体重の停滞期だったようで、体重が増えず減らずだったが、昨日からまた落ち始めました。

ただし・・・

この1ヶ月、体力の向上どころか、ふらつくことが増えてきました。

1日の食事が本当に1600kcalあるのか。本当はそれ以下なのか。

ただ、料理上手の母がそこまで厳密にはかっているわけではないので、少ないのかもしれないのですが、頭が痛くてふらつくのではなく、たまに立ちくらみやふらつきが出ます。歩く距離は増えてきたけども、筋力がついていないような気が。

大丈夫か、俺。

 

おなかがすいて気持ち悪くなることも出てきました。

薬は減ったんですよ。でも、こういう状況なので、心配です。

 

大丈夫か。俺。

入院時から読んでいる看護師や介護士の本。今日、読み直しました。

看護師の業務上の大変さと製せ心的な大変さ、そして、その大変さを私生活に持って行っているのだろうかということを考えながら読みました。

本だけですが、産業カウンセラーとして、キャリアコンサルタントとして看護職の人の気持ちにより添いたいと思ってきました。

カウンセラーと看護師・介護士のカウンセリング事例は本についてはあまり載っていないのですが、いろいろな職業の事例は読み込んでいます。

看護師や介護士に対するカウンセリング事例や逐語記録などが載っている本やデータがあれば、さらに研鑽できるのですが。

色々調べてみても、なかなかないのです。

 

何か情報があればご教示ください。

 

というお願いでした。

 

体重は停滞期に入っているものの、体は動くようになりました。

ただ、1日のエネルギーを減らしているので、全くパワーが出ません。いずれ筋力がつくと思うのですが、頭の痛みではなく、栄養失調のような感じのふらふら感が出ています。

 

あと2週間前後で復帰できるかが決まりますが、どうなることやら。。。

退院後は、自宅からほど近い実家で過ごしています。

食事療法や朝・夕のウォーキング。

12月は鋭意全身筋肉痛でした。

今年に入り、筋肉痛は治まったのですが、入院時の体力低下、そして、食事療法のおかげで、さらに体力が低下しています。

しかしながら、血液検査の結果は大変良くなり、体重も入院前から10kg落ちました。これは良いことです。力は出ませんが。

そして今日、入院時の主治医ではなく、かかりつけ医での受診の結果、復職は可能だがリモートワークから徐々に負荷をあげていくことTと言われて診断書を発行してもらいました。

そもそも、入院時の主治医からは「2週間休んで即フルタイム復帰した人は、大概病院に戻ってくる」と言われているので、そのことも合ったと思います。

ので、今週に職場の産業医と面談をして色々話そうかと思っています。

そして、退院後今日まで読み込んだ書籍は

 

 

 

 

です。

 

病院のこと、看護師のこと、現役看護師の悩みなどを理解して、近いうちに看護師に対する産業カウンセラーになるために読み込みました。

当然、カウンセリングの事例や逐語記録が公開されていれば、読み込みたいと思いますし、セミナーがあれば参加をしてみたいし、実際に話を聞きたいと思っています。徐々に進めることができればいいなぁ、と思っています。

しばらくは私傷病欠勤かもしれませんので。。。

退院が12月19日に決まり、検査もなく、リハビリと食事以外は何卯も決まっていない中、またまたネットで本を取り寄せ、読書と歩行練習にいそしみました。

 

購入した本は

 

です。

なかなか厳しいことが書かれていますが、医療機関でのキャリアはそういう感じなんだろうと思い、医療職・介護職のキャリアデザインを研究しました。

 

やることがないので、読書が良い息抜きになりました。

看護師や介護職の方は忙しいので、

入院患者としては暇を持て余してしまいましたが、

医療職の動きや決断力を垣間見ることができたのは、

とても良い経験だったと思います、、

 

退院し後は・・・

毎日午前・午後に30分程度歩行練習を行ってきました。

また、しばらく実家で凄し、食事などの管理をしています。

歩けているものの、体力は総統落ちており、

また、食事の管理をしているため、毎日低血糖になることが多くなってきました。

入院先の病院からかかりつけの内科に行くことになっているので、

そこで状況を話し、薬や出勤可否を相談したいと思っています。また、今週は会社の産業医との面談が入っているので、それに向けてしっかり整理したいと思っています。

入院した病院とはご縁がなくなる事になりますが、

できれば、看護師等の医療職や介護職との交流ができれば良いと思っています。

 

連絡はありませんが(笑)

 

以上、入院体験を終わります。

この週は、リハビリと介助を受けての歩行訓練などに力を入れた。

食欲はいつものように良く、点滴さえなければ・・・と思うほど良い状態になりました。

 

そして、

入院してからの看護師の動きなどを見ていて、

持っている資格とリンクさせてみたいと思い、

ネットで本を取り寄せました。

 

それが

 

 

内容の半分は、キャリアコンサルタントの資格勉強や研修会、講習会などで学習する事柄です。

ただ、看護師に特化した事項や看護師長と看護師との簡単なやり取りもあり、とても参考になる書物だと思っています。

若い看護師や一つステップアップする直前にいる看護師は、呼んでみる価値はあると思います。

 

若い看護師に、この本はどうですか?

と聞いてみたら、面白そうという反応がありました。

ただ、現場の業務を覚えることで大変なご様子で、

読んでもらうところまではいけませんでした。

 

この週は、私にとって体力面と知識面において、充実した1週間だったと思います。

さて、

8日めの誘因生活。

点滴場外れている時間帯に歩いてみた。

意外と歩けるようになってきた。

リハビリでも良い傾向が出ていたので、

フリーで歩いても良いか訪ねた。

医師・看護師・リハビリテーションとの話し合いを持ってもらったところ、

次の日からフリーで歩いても良いということになった。

これで、看護師・介護士・ヘルパーさんに迷惑をかけずにトイレに行ける。

歩行訓練も自分でできる。

若干、気持ちが上がってきた。

その日の夕食もおいしく感じた。

 

9日目・10日目。

フリー歩行での初トイレ、初ウォーキング。

気持ちが良かった。体力はほぼ0に近いので、慌てずに歩くようにした。

リハビリも快調。ご飯もおいしい。

 

11日目。

朝起きて、トイレに行こうと思ったときに異変が。

ベッドから降りた瞬間に、目が回った。

なかなか落ち着かないが、トイレだけはなんとか行って、ベッドに戻った。

寝てる間は問題がないのだが、体を起こすとなんかおかしい。

巡回の看護師にそのことを話し、主治医に話しを通してもらった。

昼前に弟夫婦が呼ばれ、4人で話し合った。

まだ、薬が効いていない状況だったかもしれないとのこと。

MRIでも大きさは変わらないものの、はっきり見えている宇ようである。

その日からまた、介助歩行に逆戻り。

さらに、予定の3週間での退院も1週間延ばすことが決定した。

自分の中では、なぜ?という感触しか残っていなかった。

リハビリもその日は中止。

食事は続けていたが、朝食については動きがおかしかった。完食できたことが救いでした。

昼食・夕食では基のように動くことができていたが、

目が回ったことに少々敗北感が。。。

 

12日目~14日目

前日とは違い、目が回ることはなかった。

薬の点滴が効いてきたのかもしれない。

ただ、まだ動きはぎこちない状況である。

とにかく歩くためには、トイレに行くしかない。

そのためには、ある程度近い状況にしなければいけない。

ということで、飲み物を少し多めに採ることにした。

そして、トイレ名目で介助歩行訓練をしてみた。

何かを掴まって歩くことも、掴まらなくても歩けるようになった。

でも、まだ介助歩行。

仕方がないことです。

地道に行くしかないです。。。

 一般病棟に入ってからは、移動は車椅子で看護師か介護士またはヘルパーさんが歩行やトイレの介助をしてもらっていた。車椅子への乗り込みや一時的な立ち上がりはできているが、どうにも一歩・二歩と歩くことができない。トイレに行くたびにナースコール。申し訳ないと思いつつ押していた。

 リハビリもこのあたりから始まり、特に下半身のトレーニングを15分ほど行っていた。点滴を入れながらのリハビリというのは、結構大変なことです。

 その週は、風呂に入ることができた。当然、移動は車椅子。担当する看護師は、SCUで尿管にカテーテルを入れてくれた方。色々話しながら風呂の対応をしてもらった。体が動かないとはいえ、底までやってもらえるのか、と申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

 この頃から睡眠導入剤を投入しても良いことになったので、服用後1時間ちょっとで眠りにつけるようになった。これは私にとって良いことでした。眠れなかったのもで。。。

 一般病棟に移動しても看護師さんの仕事は的確で早い。勤務1~2年目の看護師さんもとてもよくいろいろなことを理解していた。なかなか頼もしい人種です。

 この頃から、看護師のキャリア、心理状態、などに関心を持ち始めてきた。取得資格の血がみなぎってきた気がした。もう少し後に動き始めるので、そのときで。。。

2日目。

ずっと眠れないまま午前6時。

ラジオが流れ始め、看護師から状況確認を受ける。

「やっと時間感覚を取り戻せる」

と思った。

午前6時の確認は夜勤の女性看護師が行った。

足は自分の力で上がってきている。

腕は、右腕の動きがあまり良いとはいえず。

話しは少しろれつが回っていない状況ながら、

昨日、搬送された日に比べると話しやすい状況になっていた。

点滴投与が良かったのか。

 

ここで日勤担当者と交代。

午前8時朝食。

この日から車椅子に座って食事をすることにした。

ベッドから降り、点滴の坊に掴まり、車椅子と垂直になるようにゆっくり体を回転し、

座る。そして、足を踏み台に乗せる。

時間がかかった。。。

 

あまり食欲が出ないが、半分くらい食べることができた。

牛乳は好きなのだが、下る恐れが高いので、

と話すと、食べるヨーグルトに変更できることを聞き、

お願いした。

 

食事後、うがいをしてベッドに戻る。

ここから看護師チェックまで2時間弱。

逐一、看護師が様子を見に来ては記録用紙に記入。

担当看護師ではない人も逐次見に来る。

これがSCUの仕事なのか、と頼もしく感じた。

 

午前10時チェック。

少しろれつが消えた感じがする。

足は前回より動くようになっている。

腕は、前回よりは良くなっているが、

左に比べて右は少し窮屈な動きだった。

 

午後0時 昼食。

車椅子で食す。車椅子に乗るまでの過程は、

ずいぶんスムーズになってきていた。

そして、食事は完食。

精神的にも落ち着くことができているように感じた。

 

午後2時のチェックまで、看護師の動きや話しなどを聞いたりしていた。

ラジオは時間感覚をつかむ程度になっていた。

午後2時のチェック。

話しは大分良くなってきた。

右腕も麻痺がほとんどなくなり、自分の力で動かせるようになってきた。

足はほぼ問題なくなった。

 

午後6時の検査までは結構長く感じた。

看護師の休憩も入っているのだと思うが、

人数が減っていることで、動きが少なかった。

午後4時には夜勤看護師と合流し、ミーティングを行っていたので、

そこからは暇にならず看護師の仕事を見聞きすることができた。

 

午後6時のチェック。

話しはもう少しで戻るところまで来た。

腕・足も良い感じになっていた。

2日間での回復具合に、看護師の力をあらためて知った。

チェックの後の夕食。

車椅子へ移る過程もなれてきた。

そして食事も完食。

 

この日からお通じモ良くなってきた。

体調の変化がわかるようになってきたのはうれしい。

 

この日も睡眠導入剤を飲むことができないので、

眠れるかどうかの不安はあった。

午後9時。ラジオが消え、電気も一部以外は消える。

長い夜が始まった。

今日の夜勤も昨日の看護師と同じ。

昨日夜の経緯を知っているので、少し安心。

先日と同じで、眠れないまま午後10時・午前2時・午前6時のチェックを受ける。

ただ、看護師曰く「少しだけ寝ていたデータがあるよ」

と言われる。その時に睡眠時無呼吸症候群が発症されていたそうです。。。少し落ち込む。

 

3日目

午前6時のチェック後は午前8時までうとうとしていた。

そして幻を見た可能性もあった。

3日目日中の看護師の紹介。

幻で見た看護師とそっくり。

幻ではなかったのかな、それとも幻なのだろうか。

わからなかったが、紹介を受けたときはびっくりした事を覚えている。

 

午前8時朝食。

車椅子に座って食す。

動きは良くなっている。まだ点滴の坊に支えてもらうこともあるが、

躊躇なく動くことができるようになっていた。

食事は完食。

 

午前10時のチェック後、

場所の移動を命じられる。

しかし、一般病棟ではなく、同じSCUの別の場所。個室だった。

異動した後は、寝ているのも背中が痛いので、車椅子に座ったままで過ごす。

 

午後2時チェック

昼間担当の看護師からチェックを受ける。

そのとき、雑談の中で、珍しい苗字だったので、

聞いてみたところ、同じSCUに3人いることが判明。

ここまで2名の方は確認できていたが、もう一人は確認できなかった。(一般病棟に移った後、初日昼担当の方がその苗字だったことが本人との話でわかる)

 

チェックの後は風呂。

当然、動けないので、車椅子で運ばれ、風呂用のベッドに乗り移り、体・頭を洗ってもらう。動けないのだから仕方がない、と思っていたので、恥ずかしさはないです。

 

風呂が終わり一段落したら、

主治医と弟と状況の確認。

昼間の看護師が良い対応をしていただいたため、

スムーズに進めることができた。

軽い脳梗塞だったものの奥の細い血管に詰まっていることがわかった。

2週間くらいの乳品が必要と言うことになった。

 

状況確認が終わり、少し弟と話した後、

SCUに戻ると、部屋の移動する旨の連絡を受ける。

ただ、SCU6番から2番に移るだけ。

 

移った後は夕食。

完食できた。食欲は戻ってきたようである。

 

食後しばらくして、

部屋の移動が行われる旨の話を聞く。

その場所は、やっと一般病棟に移動することができた。

ただ、SCUの隣の部屋なので、まだ予断は許さないということか。

一般病棟に移動すると、看護師も一般病棟の看護師に変わった。、

睡眠導入剤はまだ認められないので、眠れない状況。

しかし、眠れない状況だったことも有、

SCUの緊急事態を聞くことができた。

帰ったはずの看護師2名が戻ってきた。

多分帰り支度を終えた後に戻ってきたのだと思うが、

靴の音も違っており、SCUの中に入らずに指示を出したり、動いたりしていた。

それが5時間くらい続いたと思います。

 

激しく、早く、的確に業務を行っていたのはとても敢闘した。

その後の清掃等も、一般病棟にいる私を含めた3名のコップを持って廊下の掃除を行っていたと感じた。

 

救急時の看護師の動きを聞くことができたのは、

とても貴重な事だと思っている。

 

緊急入院して3日目が終わる。