比叡山山頂にある「ガーデンミュージアム比叡」内のカフェで
昼食、セルフスタイルで先にオーダーと会計をして用意ができたらバイブで知らせてくれます。
バイブが鳴りましたので、受け取り口で受け取りました。
角煮カレー(1,200円)とストロベリーソーダ(550円、計1,750円)
スマホのバッテリーチャージ(デジタルチケットなので写真以外でも大事!)を兼ねて休憩してから退店。
園内の展望塔から
入ってきた方ではなく反対方向の駐車場側のゲートに向かいます。
この先の駐車場側のゲートから退園して
駐車場内のバス乗り場へ。
「比叡山頂」には江若交通が運行する「比叡山内シャトルバス」・「奥比叡ドライブバス(大津市内堅田駅・おごと温泉駅方面)」と京阪バスならびに京都バスが運行する「比叡山ドライブバス(京都市内三条京阪・京都駅方面)」が発着しており、
手前の1番のりばを江若交通をとなりの2番のりばを京阪バス・京都バスが使用しています。
目的地はもちろん延暦寺でございます。
これから乗るのは1番のりばから出る
Mt.Hiei Shuttle Bus No.142 bound for Yokawa via Enryakuji Bus Center Hiei-Sancho ➠ Todo(Cable-Enryakuji Station.Entrance) operated by Kojak Bus
江若交通142系統 延暦寺バスセンター経由横川(よかわ)行き。バスが来ました!
滋賀県大津市の琵琶湖西岸を中心に路線バスを展開する京阪グループのバス会社です。
「比叡山びわ湖山と水と光の回廊」統一デザインの専属車両で運行
こちらは琵琶湖をイメージした濃紺(青)
ゴールドのアクセントがいい!
【参考】(2023.10月撮影)滋賀県側の京阪電車石山坂本線を走る600形統一デザイン車両。同じく琵琶湖をイメージした濃紺にゴールドのアクセント
カラーリングでいうと京阪電車の3000系プレミアムカーが真っ先に思い浮かびますw
余談ですが京都側で乗ってきました「ひえい」(写真)・「叡山ケーブル・ロープウェイ」は比叡山をイメージした(ひえいの場合鞍馬山も)深緑にゴールドのアクセント
こちらは真っ先に「トワイライトエクスプレス」(2023.10月京都鉄道博物館にて撮影)が思い浮かびましたw
車両は三菱ふそうエアロスター・ワンステップ車。2人掛けを基本に補助席と側窓の形状が特徴的なワンロマ仕様の模様。
ヲタ席がありましたので迷わず着席w(左側最前、おひとりさま席)
シャトルバスで延暦寺の総本堂がある東堂(とうどう)へ向かいます。
続きます・・・