Osaka Metro谷町線 東梅田駅
駅名が異なりますが御堂筋線梅田駅、四つ橋線西梅田駅、JR大阪駅、阪急電車・阪神電車の大阪梅田駅、JR東西線北新地駅と乗り換えができます。
(いずれも改札外連絡)
東梅田駅の駅長事務室で本日のメインアイテム京阪電車×Osaka Metro1日フリーチケット(1,800円)
有効期間中のお好きな1日間有効で京阪電車の京阪線エリア(京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線・鋼索線(石清水八幡宮参道ケーブル))全線(大津線エリア(京津線・石山坂本線)を除く)とOsaka Metro全線に大阪シティバス全線(一部路線除く)が1日乗り放題になります。自動改札機対応で最初の入場時に裏面に日付と乗車駅(最初に通した駅)が記録されます。
前回は大津線を走破したので、本線エリアで未乗の京阪本線の上り線(大阪➠京都方面)・中之島線・交野線・宇治線と鋼索線を走破すべく、観光を兼ねて本日と翌々日に分けて乗り鉄します。淀屋橋であれば新大阪から御堂筋線1本で行けますが、梅田⇄淀屋橋といった激混み区間(御堂筋線自体が激混みなのですが左記の区間がワースト1・・・)かつ朝のラッシュに引っかかるため、少し落ち着くころを見込んで谷町線で天満橋経由で行くことにしました。
事前に混雑状況を調べておきましたが、混むものの御堂筋線よりはいいようなので谷町線を使います。
電車が到着
Osaka Metro Tanimachi Line bound for Kire-Uriwari(T-33) Higahsi-Umeda(T-20) ➠ Temmabashi(T22)22Series
大阪メトロ谷町線喜連瓜破(きれうりわり)行き、車両は22系リニューアル車。入れ替わりの乗車でしたが降車の方が多く普通に座れました。
2つ目の天満橋で下車。
谷町線はこれが初乗車!初乗車で難読駅名の行先の電車に!
お見送り
ブレブレですみません・・・
天満橋で京阪電車に乗り換え。直接京都方面にはいかず起点の淀屋橋へ。
後ろ展望
終点淀屋橋に到着。
車両は2600系
切り欠きホームの2番のりばに到着。折り返しは普通萱島(かやしま)行きに。
駅名標
3・4番ホーム側から。末端ホームの1・2番のりばは平日の朝・夕-夜のラッシュ時のみ使用。平日のラッシュ時だけ見れる光景に。
4番のりばに折り返し快速急行枚方市(ひらかたし)行きが到着。車両は6000系リニューアル車
3番のりばにこれから乗車する列車が到着。
Keihan Railway Keihan Main Line Limited.Express bound for Kyoto-Demachiyanagi(KH-42) Osaka-Yodoyabashi(KH-01) ➠ Kuzuha(KH-24) Elegant Saloon 8000Series Car No.6 Premium Car Reserved seat
京阪電車京阪本線特急京都・出町柳行き、車両は京阪電車のフラッグシップ車両である8000系「エレガント・サルーン」
6号車の有料座席指定特別車「プレミアムカー」で最初の目的地の駅に一番近い樟葉まで乗車します。
天満橋からでも乗れますが、上り線走破も兼ねて始発の淀屋橋から
折り返し整備のためすぐの乗車はできません。
行先表示はフルカラーLED
プレミアムカーは2回目ですが、前回は新造の3000系でしたので今回は既存の6号車を改造した元祖の8000系で。
既存車からの改造のためドアは交換されたものの構造上片開き式。大阪方の扉を埋め込んだ関係上窓割が不一致なのが難点・・・
整備作業のためいったんすべての車両のドアが閉まります。*一般車においても座席の一斉転換作業があるため
整備が終わりドアが開きましたので乗車。8000系プレミアムカーの車内
進行方向右側最後列のおひとりさま席で
LCD
ヘッドレスト
座席は3000系と異なる部分も
シートピッチは3000系の方が広くなっております。3000系と比べると若干窮屈に感じるかも・・・
まもなく発車します。
続きます・・・