のぞみ1号は新大阪に到着。

新大阪は22番先着。当駅には山陽・九州新幹線が乗り入れ、両数・ドア位置等が異なる車両が発着するためホームドアの開口幅も東海道区間の他駅より広くなっている部分もあります。また両数により停止位置が異なるため(16両と8両)乗車口表示の号車表記もステッカーではなくフルカラーLEDで表示されます。

のぞみ1号の終点は博多。次は新神戸に停車。

ドアが閉まり

ホームドアも閉まります。

発車

最後尾

九州新幹線・山陽新幹線の乗り入れがあるため東海道仕様(JR東海仕様)の発車標には「さくら」(このほか「みずほ」)の表示も

20番線にはN700系8両編成が停車中。8両編成の6号車は新幹線で唯一のグリーン車と普通車の半室構造。写真右手側の博多・鹿児島中央方が普通車(2&2の指定席仕様)・新大阪方がグリーン車(16両のN700と異なり座席にはレッグレストが付いており、背もたれのヘッドレストには上下可動式の枕付き!(上下可動式の枕は500系でも採用されましたが、のぞみからの撤退後1編成中1両を指定席用として普通車に格下げ、座席とシートピッチはグリーン車時代のままですが、普通車格下げに伴いカーペットや座席のフットレスト・可動式枕などグリーン車の付帯設備はすべて撤去されました。ただ座席がグリーン車からの転用かつシートピッチはそのままなので指名買いになるほどの人気ぶり(500系自体の人気もありますが))

塗装も白藍色・帯は濃藍色とゴールドのラインと東海道・山陽仕様の16両とは異なってひときわ目立ちます!

普通車車内販売終了に合わせてのぞみ停車駅ではおなじみとなったコーヒー自販機

さくら号鹿児島中央行き

JRマークが赤=JR九州所属の8000番台!

8000番台のグリーン車に乗って向谷さんのあのチャイム(メロディ)を聴きたいです!

九州新幹線は博多から鹿児島中央まで1回乗ったことがありますが、このときはせっかくの九州新幹線なので、オリジナルの800系に乗ってみたくて博多始発のさくら号(当時の乗車列車の停車駅は新鳥栖・熊本-鹿児島中央までの各駅)にしました。このためN700系の8両は未乗です。こだま・ひかりでもいいので乗ってみたいです!

駅名標

在来線乗り換え改札を通って在来線ホームへ。撮り鉄に夢中になっていたため先発のJR京都線・おおさか東線の列車を逃してしまい、先に出るJR京都線(東海道本線京都〜大阪間の愛称、阪急京都本線が存在しているため愛称路線名にもJRが付きます)に乗ります。

1分差ですが7番のりばからの普通尼崎行きに乗ります。

6番のりば普通高槻行き4+3なので207系ですね。

駅名標

発車

電車が到着

車両は207系リニューアル車!

種別表示も幕からフルカラーLEDに変わっております!207系はこれが初乗車!

時間的にラッシュは避けられないだろうと思っており、逃した先発の普通も激混み状態でしたので覚悟しておりましたらやはり大都会大阪!荷物があるので最後になんとかドア前に立つことができ鴨居部に掴んで1駅耐えて大阪駅で下車。

やはり大阪で大量下車がありました。大阪駅の駅名標

大阪駅は6番のりば着、5・6番のりばと7・8番のりばにはホームドアが設置されておりますが

内側の6番と7番は可動式ホーム柵・外側の5番と8番はロープ昇降式ホーム柵となっております。7番のりばは321系でした!

内側の6番・7番は7両4ドア専用となり、207系・321系のみ入線可、外側の5番・8番は8両以上の3ドア車(221・223・225系等)も乗り入れます。

新大阪から乗ってきた尼崎行きをお見送り

朝ラッシュの洗礼を受けましたが、デザイン的にも好きである207系に乗れました!

大阪駅通路からホームを見下ろしたことはありましたが、ホームからは初めて見ました!

ホーム後方の下りエスカレーターで南改札を出て南口へ。ロータリーから特徴的な駅舎を撮れました!

近くの地下出入り口を下りて阪神電車大阪梅田駅前を経由してOsaka Metro谷町線東梅田駅へ。駅長事務室でOsaka Metroと京阪電車の1日乗車券を購入してから改札を入ってホームへ。

続きます・・・