石山寺駅ホームから

折り返しは坂本比叡山口行きに

京阪グループのロゴ

乗ってきた600形の石山方先頭車

鉄道むすめ

正面

ホームは車両の両側をホームに挟まれる構成になっており、中央の島式ホーム(1・2番のりば)が乗車用、外側が降車用ホームとなっており、京阪電車の駅では鋼索線(ケーブルカー)を除くと唯一となっております。

通常は2番のりばを乗降ホームとして使用しており、2番のりばについては混雑時に限り外側のホームを降車専用として扱っているようです。

連結部

車番

終端部、駅舎はホームより低い位置にあるため駅舎からホームにかけてはスロープ状になっております。

自動改札に1日券を通して出場。運賃表・時刻表・所要時間案内

大津線エリアの駅では大津線内(京津線・石山坂本線)及び京都市営地下鉄(東西線・烏丸線)の連絡乗車券のみ取扱、京阪線方面の乗車券の取り扱いはなく、東西線三条京阪駅までの連絡乗車券を購入➠三条京阪下車➠京阪電車三条駅で京阪線方面の乗車券を購入する形となります。

御陵から三条(三条京阪)間は市営地下鉄の区間となるため、京津三条時代より運賃が割高になり、結果所要時間・運賃で優位なJR琵琶湖線(東海道本線)に流れてしまい、利用が低迷しております。

 

自動改札

駅名標 京阪電車石山寺駅

*駅名は駅から徒歩10分ほどのところにある「石山寺」から

 

せっかくなので、信号・横断歩道を渡って瀬田川の河川敷へ

瀬田川

琵琶湖から流れる唯一の河川で、上流側から下流側にかけて瀬田川➠宇治川➠淀川と名前を変えて大阪湾に注ぎます。

軽く散策

 

後続の電車が到着したようなので、駅に戻り

改札を入ってホームへ

Keihan Railway Ishiyama-Sakamoto Line bound for Omi-Jingu-mae(OT-16) 700Type(Normal color)  Ishiyamadera(OT-01) ➠ Biwako-Hamaotsu(OT-12)

近江神宮前行き、車両は700形で通常塗装車はこれが初乗車!。石山坂本線はこれがラストです!

昨日(びわ湖浜大津➠石場)と本日(びわ湖浜大津➠近江神宮前)乗ったラッピング電車(響け!ユーフォニアム2023新デザインver)と同形です。

車内

化粧板と座席のモケットが600形と異なっていますね。

もちろん先頭車の助士側からかぶりつきで

続きます・・・