さて、以前はお気に入りの選手以外は石ころくらいにしか思っていなかったわたしだが、その反省もあり、思うところあって、新人の彼を育ててくれているチームスタッフや周りの人々を大切にしようと思うようになった。

そのおかげで、今でも、そのチームには、顔を見ると挨拶や気さくに話をしてくれるスタッフが何人もいる。

また、同じ彼を応援していた人たちの何人かは、今は大事な友人たちとなっている。