4年生のはるはるさんニコ

まだまだ幼さはあるけど、

おしゃべり大好きゲラゲラ

歌うの大好きゲラゲラ

元気いっぱいルンルン

穴あきフォンタン循環4年目ですニコニコ


あっという間に夏休みも終わり2学期照れぼけー


1学期からを振り返ると…キョロキョロ


学校生活は…


クローバー今年度は支援学級が6クラス

新しい先生が半数と雰囲気がガラッと変わりましたアセアセ


クローバー教室は1階から2階へ

 支援学級全体でする朝の会や給食、

遊びなどで集まる支援学級のクラスが1階のため、

前年度より学校内での運動量はアップ笑い泣きニヤニヤ


クローバー病弱児クラスは はるはるさん一人。

 …ですが、前年同様、知的障害児クラスと

同じ教室で、教室内の後方に座席はありますニコ

朝の見送り時にクラスまで行っていますが、

面倒見の良い6年のお姉さんをはじめ、

楽しいおしゃべりが聞こえる明るいクラスですにやり


クローバー新しい担任はベテランの先生!?

…とはいえ支援学級は初めて担当する様子ニヤニヤ


クローバー交流教室は向かい側の校舎3階の端アセアセ

…階段が苦手なはるはるさんにとっては、

いいリハビリ⁉︎キョロキョロ笑い泣き

でも、遠いなぁショック


クローバー交流にいく教科は、社会、理科、図工、音楽、英語びっくりマーク

 社会や理科は少しずつ内容が難しくなりもやもや

ノートやプリントへの記録の苦手さもあってショック

交流学級での学びの苦手意識が徐々に増えていく…魂

音楽は支援学級全体で行う音楽と

交流学級の4年生の音楽がありますがキョロキョロ

交流学級の方は、にぎやかさに耳を塞いだりショック

リコーダーや鍵盤ハーモニカも難しくなっていきショック

こちらも苦手意識が増えている様子魂魂

…苦手意識からいくのが嫌になっちゃうと

交流の機会がなくなっちゃうなぁ笑い泣き


クローバー歩いて登校ランドセル足下校は車車

         時々歩いて帰る足足

3年生から歩いて登校を始め、

4年生も歩いて登校は継続中ニコニコ

手荷物は手伝い、

班の歩く速さに遅れそうな時はぼけー

ランドセルも持ったり…

早く帰れる日や5時間授業の時は

下校も歩いて帰ったり、

本人も4年生と一緒に帰りたいにやり気持ちが

あって、はりきっていたけど…

帰宅後の疲れやすさぼけーもあり、

帰りは車で迎えの方が多いです車


クローバー学校での医療的ケア実施へ

 学校ではよくお腹が痛いぼけー

しんどいぼけーアセアセなど体調不良を

訴えることも多いはるはるさんキョロキョロ

特に冬場は暖房がついていても、

寒さぼけーを感じることがあるようでしたアセアセ

ただ、本人の訴えは曖昧えー?もやもやなこともあり、

度々電話で様子を確認するなどありました。

学校からの提案もあり、去年から始まった

学校に看護師を配置する

“学校における医療的ケア”

(はるはるさんの場合は酸素療法)

を実施することにニコニコ


母→登校時、本人が酸素ボンベの酸素流量のメモリ合わせと酸素が出ているか確認する作業を見守る。


はるはるさん→移動する時以外は酸素をつける


担任→様子観察、移動時に酸素ボンベの

カートを持ってもらう


医療ボランティア(生活支援員)、看護職員

→定期的な健康観察や酸素確認。


酸素ボンベ→8時間使用可能なボンベが6本、

教室に置いてあり、週に1回、酸素の業者が

定期配送してくれる。




その他…

クローバー放課後デイサービスの利用

去年(3年生)の1学期頃から利用の検討をして

数カ所見学にいき、去年の夏休み頃から

利用を始めましたニコニコニコ

初めての利用に不安のあったはるはるさんはアセアセ

慣れるまでは行き渋りがあったり、

不安から嘔吐したり…。

車で30分ほどと少し距離もあることから

休日の利用が多く、

初めは半日利用など途中で迎えにいくことが

多かったですが、冬休みごろには

すっかり慣れ楽しく通っていますゲラゲラ

通っている放課後デイは

パソコンを使ってタイピングの練習ができたり、

プログラミング学習PCのある事業所。

自由時間には動画を見たり

ゲームもできるようで、マイクラや

ロブロックスも楽しんでいる様子。

休日の1日利用の時は、

知育ゲームでみんなと遊ぶ時間があったり、

イベントも様々…。

夏休みには事業所のイベントの一つ、

プログラミングした作品の発表会にも初めて参加。

みんなの前で発表する機会があったり…

いろんな刺激を受けて成長してくれるといいなー流れ星


クローバー“疾患を持つ子どもと

その家族を支援する団体”の

夏のキャンプに初めて参加!

4年ぶりに開催された、このキャンプに

初めて参加しました照れ

申し込みをした時、はるはるさんは

親から離れてお泊まりすることに

不安アセアセを感じて、行きたくないおーっ!ピリピリ

全力で拒否っていましたが、

この団体のイベントで交流会に参加すると、

楽しいスタッフさんがいることに安心して、

キャンプにも行く気満々にゲラゲラ音符

現地まで車で3時間アセアセ

キャンプでお世話になるスタッフの中には

学生ボランティアの他、医師や看護師もいたのですが、

はるはるさんが入院でお世話になった

小児科医やPHCUの看護師さんもいてビックリびっくり!!

はるはるさんは一気に安心モードにやり

患児と兄弟児それぞれグループにわかれ

スイーツづくり、バーベキュー、

川遊び、スイカ割り…

一泊二日のキャンプ…

二日目の朝、スタッフから電話が…ハッ

しんどいぼけー訴えは1日目から度々あり、

休みながら活動していた様。

二日目は夜間、楽しくてゲラゲラ興奮してかなかなか眠れず

その割に朝は早かったようで…

朝酸素の値が少し低かったこともあり、

酸素の業者に、夜間酸素吸入のため

酸素濃縮装置(小夏3)と予備の酸素ボンベを

泊まるホテルに置いてもらう手配をしていたので、

二日目は予備の酸素ボンベを使いながら、

休みながら活動に参加。

朝の電話で、活動できないなど

本人の訴えがあるとのことで早めに迎えにいくことに。

でも、はるはるさんに会うとしゃべり声も元気ニコ

表情には笑顔が…にやり真顔ハッ

いろんな初めての体験にしんどさは

あったかもしれないけどキョロキョロ

気持ち的に頑張れな〜いぼけー…と

馴染みの先生や仲良くなった学生ボランティアさんに

甘えていたんじゃないかなと推測…真顔アセアセ

活動もあと少しだったので

最後まで頑張る約束をして別れましたニヤニヤ


なんやかんやありましたが、

終わってみると

「楽しかった〜ゲラゲラ音符また行きた〜い」と

兄弟そろっていい体験ができたキャンプでしたニコニコキラキラ


 来年は学校の宿泊研修もあるので、

  この経験が活かせるといいな…流れ星


いろんな変化があったり、

新しいことにチャレンジしたり…

いろんな経験がはるはるさんの

成長につながっているはず…キョロキョロ真顔


2学期が始まり、

がんばりモードウシシキラキラ

でスタートしたのも束の間…キョロキョロ

疲れからか、学校で“苦手”にぶつかり

さっそく、失速…

   イヤイヤモードおーっ!えーん笑い泣き


それでも、やらねばならないことは

はるはるさんもわかっており

見守るとじわじわ復活ぼけー!


ゆる〜く2学期も頑張ろー流れ星流れ星