手術後390日目 今日は家で | 足首骨折(三果骨折)日記

足首骨折(三果骨折)日記

2023.2 三果骨折、2024.4 抜釘手術しました。
同じように骨折してしまった方のブログを読み、いつも参考にさせてもらったり、励まされたりしています。
私の経験がどなたかのお役に少しでも立てればと思い、ブログを書くことにしました。よろしくお願いします。

昨日はやっと骨がくっついてきたことが分かり、嬉しくホッとしました

そして、やるだけやったという達成感。



主治医やリハビリで通ってる整形外科の先生をはじめ、かかりつけの内科や婦人科の先生からも言われた

「感染症になると骨のくっつくのが遅くなる」


話しは聞いていてそうなんだって思ってたけど、ここまで骨がくっつかないとは予想外でした。


過ぎてみれば、やっぱり感染が原因で遅かったって、ただそれだけのことだけど。


とにかく長かった泣き笑い泣き笑い泣き笑い




昨日は診察前に1時間だけスポーツ。

その後、手術した病院、かかりつけ内科に行き、スマホで確認したら9.5キロ歩いてました。


スポーツした後にこんだけ歩くと、足が限界って思った時期もありましたが。

今日起きたら軽い筋肉痛くらい。

運動量は多くても大丈夫な右足を嬉しく思いました。

あ、もちろんスニーカー履きました。


気持ち的にも骨がくっついてきたと分かり。

主治医交代は少し心配だけど、不安が減って抜釘まで安定した気持ちで過ごせそうです。




足の状態について、みなさんもそうかもですが。

どこまでまわりの人に話すかって、私は結構悩みました。

現在進行形で悩んでたりー。


「治った?」

って質問は、治ったように見えてると嬉しい反面。

まだ骨がくっついてないと、わざわざ伝えなくてもかなーと思ったり。


「プレート入ってて動けてるから、抜かなくてそのままでもいいんじゃない?」

って言われると、感染症にならなかったらその選択肢もあるけど、私にはないんだよなー。

プレート入ってると動きが制限されて、違和感が強いんだよなー。

でも、わざわざ言わなくてもいいかなーってやっぱり思ったり。



仲の良い友達には全て話しても、スポーツ仲間やご近所さん、ママ友にはあまり話さないことが多く。


このブログで言葉にして、気持ちの整理ができ。

同じようにケガをした方の言葉から力をもらい、助けてもらっています。


抜釘ができる段階にやっと前進しましたが、ここまでの長い期間、ブログをやってなかったらもっともっと辛い時間だったと思います。

ブログを通して力をくださる皆さんに感謝です。

ありがとうございます。

そしてまだまだブログは続けていきますので、これからもよろしくお願いします。




さて、今日はコンディション的に朝はスポーツできなく。

昨日の疲れもあるし、観光地である湘南の祝日は人が多いのでご近所を出歩く気にならず、自主リハは家の中で。


今日は昔読んでた本を引っ張り出して、ストレッチや筋トレを主にしてました。





筋トレ疲れたら、町内会の役員を来期も引き受けたので事務作業をしてました。



PTAや町内会の役員って、毎年やるって積極的に引き受けるタイプではないのですがー。


今期の役員を引き受けたにも関わらず、骨折をしてしまい町内会の仕事をちゃんとできず、迷惑をかけてしまいました。


それなのに退院後、ご近所のお爺様方が電話くれたり家にわざわざ来てくれ。

何かあったら言ってね!など、ありがたい言葉をかけてくれました。


来期こそは一人前のことができるようにと、連続で役員を引き受けさせてもらいました。


引き継ぎ資料は紙でもらうのかと思ったら、USBを渡され80歳過ぎの方なのにと驚き。

資料の凄さにさらに驚きました。

うちのお父さんとは大違い泣き笑い


町内会費の集金時期が1番忙しい役員の仕事、頑張ってやりたいと思います。




今、1番心配なことは。

主治医が次回から代わるけど、やっぱり抜釘はまだまだーなど言われないかってこと。


今の先生の前、執刀医である先生はかなりの慎重派でした。

そういう先生が担当になったらあり得そうで心配です。


慎重派の先生から、娘いわくチャラい先生に代わって。

スポーツ許可を早めに出してくれたりと、とにかく基本自分でできると思うならオッケーって感じで。


頑張ればあれもこれもできる!


って、かなりやる気になりました。



次の先生に代わっても、抜釘の話しが進むように。

それまでに今よりも前進できるように、しっかりリハビリやりたいと思います。