こんばんは!
更新しようと思いつつ何週間か経ってしまいました( ̄▽ ̄;)
今までひとつの記事に凝りすぎて三日坊主の私には重荷になってしまってた気がします😅
ということでこれからは短くて簡潔な記事を目指して参ります!頻繁に更新できるように!
今日は、PLPという授業での出来事について書こうと思います。
PLPとはPersonal Learning Planの略で、日本の学校でいうホームルームとか学活みたいな感じです。
私の学校では毎週水曜の6時間目にあって、先生の話を聞いたりディスカッションしたりと、やることは毎回結構違います💭
今週はクラスでいくつかの話題についてディスカッションをしました!
その中で印象に残った話題は、「イスラム教徒はみなテロリストであるか」
私はこれをテーマに設定した先生に軽く怒りすら覚えました🙁
クラスにイスラム教徒の子がいたからです。
グループでこれについて話し合ったあとに先生が代表者を指名する方式なのですが、
先生はそのイスラム教徒の子に「◯◯、何か意見はある?」聞きました。
“No, I don’t want to ”
自分(そりゃそうだよな、先生ちょっと無神経なんじゃ…)
“Actually I will”
自分(まじか)
その後その子は自分の意見を、イスラム教徒ならではの視点で発表し終え、クラス中が彼女に拍手を送りました!
とっても勇敢な行動だと思いました。
自分がその立場ならあんなに上手く自分の意見は述べられないだろうなぁと思います。
自分が所属する宗教を信仰するすべての人がテロリストだなんて言われたらめちゃくちゃ傷つくし、激しい怒りの感情に襲われたりなんかもするんじゃないかなと。
それをはねのけ冷静に自分自身の意見をクラスに対して話した彼女にはぜひスタンディングオベーションで敬意を示したい!!!
いろんな意味で多民族国家であるオーストラリアを感じたPLPの授業でした🇦🇺