うちのカレンダーは、今年10周年を迎える
葛西薫カレンダーと、
藤代冥砂さんの 保護犬カレンダー と決めている。
青山ブックセンターによると、
葛西薫さんのカレンダーは、毎年完売するほどの人気商品。
わー、10周年記念トークショーがあったんだ！
行きたかった～…orz。
そうなんだよねー。ちょっとモタついて出遅れると、
店頭在庫があとわずかだったりして、慌てた年もある。
このカレンダーは、9年くらい前から使ってるかなぁ？
シンプルでまったく飽きがこないので、
もうずっとコレでいくと思う。
ただ、ひとつだけ要望が。
壁にかける金具がついてるんだけど、
毎年買ってるからいらないんだよね…^_^;。
金具あり・なしが選べるともっとうれしいんだけどな。
昨年からスタートした
写真家・藤代冥砂さんの保護犬カレンダーは、
中身はこんな感じ。
さすが冥砂さん。
海外のカレンダーみたいでカッコいい！
カレンダーの収益は全額、
保護犬のボランティア団体 KDP
に寄付されるのも素晴らしい。
KDPについては、冥砂さんの奥さま、
田辺あゆみさんのインタビューが詳しいです。
私は、自分で保護犬の世話をしたり
ボランティアで預かれる訳ではないから、
こういう形で少しでもお役に立てるカレンダーを作ってくれて、
ありがとうございます、という気持ち。
微力ながらも、これからも自分にできるスタイルで
保護犬・猫のことを考えていきたいです。