iPhone5。二台目・・★@ショックな出来事!!
アメリカに行ってかなりショックな出来事が2つありました。
ショックすぎて少々パニックと悲しみで涙まで

ショックな出来事その一。
16日(日本時間17日)のサンフランシスコから
ロサンゼルス行きの飛行機に乗り、ロサンゼルスに着いたのですが
空港内のトイレで携帯を亡くす・・・

手荷物が多く、その上海外のトイレは荷物を置くところも掛けるところもなく
地べたに置いてしまったのですが、携帯だけペーパー棚の上へ・・・
出てから2~3分後で、預けているトランク類を取りに行っているときに思い出し
そのままダッシュで取りに帰ってみたものの既に消失

紛失の受付窓口もなく、色々と聞いて回りましたが
一緒にいた友人にお金を置いてるのと一緒だよと言われ
アメリカ人に悪い人はそういない、きっと届けてくれるという思いが強く笑
相当あがきましたが出てこず。。結局諦めました

日本のように無くしても必ず出てくるってないんですね。。
早速初アメリカ大陸上陸にて洗礼を受けました。いい勉強代になりましたm(__)m
デジカメは持たずこれに頼ってたので
サンフランシスコ2~3日分の写真が詰まっているし、
これからの写真も撮れないことがかなりショックでしたm(__)m
がっつりと旅行してるのに、
ブログ読者にはどこへも行ってないことと同じですよね笑

そして旅行中に母に送った
あのゴールデンゲートブリッジの写真が唯一の写真となるのでした

そして帰ってきて翌日。
AUショップへ行き、2台目を調達

元々16GBでしたが、盗んだ人と同じが嫌なのとすぐに在庫がないのもあって
32GBの方にグレードアップしましたよ

その場で現金8万弱お支払いしました

ショックな出来事その二。
旅行中におじいちゃん亡くなる。
私の出発前夜に症状が少し悪化し、意識不明の状態に陥りました。
意識不明で点滴は受けてるけど、私には知らせず
いってらっしゃいっと言ってくれてました。
そしてサンフランシスコ3日目(15日)に
亡くなった知らせを聞きました。
おじいちゃんがもう危ないのは知っていましたが
私の出ている間には、亡くならないで。と強く思っていましたが
本当にそれが現実となってしまいました。
私の方は何ヶ月も前から予定していたから
仕事もあるし帰るのも大変だからそのまま旅行しておいでと親戚の方も言ってくれました。
そういわれても最後まで帰るかどうか悩みました。
死に目に会えないことの辛さをはじめて知りました。
一生後悔しないだろうか。。
私の小さな頃からとても良くしてくれて優しいおじいちゃん。。
とても強く、とてもたくましく、経営者としても最後まで必死にやり遂げて来た人。
ハーフのような顔立ちで、私は唯一おじいちゃんに似ています。。
お母さんとの会話のやり取りで電話口で泣いてしまいましたが
死に目に会えないこともまた運命なのかなと、それが辛いことも
またひとつの私のこだわりや固定概念なのかもしれない。
と、思うようになりました。
翌朝ふっきれたようにおじいちゃんのお葬式に参加できないことへの
執着の思いがなくなりました。
その後、すぐに携帯を亡くすことになるのですが笑

サンフランシスコの写真はないのですが、
Google mapを使いながらでも記事を書いていきたいと思います
