ずーっと くすぶっていた
舞台への摩擦熱が ついに 点火してしまった
最後の挑戦かもしれないし
ここからが スタートかもしれない
57歳
今年の1月には 6割ほどの台本が できあがってはいましたが
川崎賢一さん と やる。 しか決まっていませんでした。
このプロジェクトは川崎さん在りき。 3年待たせた。
6割の台本を 川崎さんにみせて 、、 この時は 6月くらいにやれれば、、なんて言ってた。
だらだらと 台本を書きつつ
4月
池袋FILDでやろうと ワンタッチ袖を 自作
役者もきまってないのに 袖から作り始めるのが ワタシらしい。
役者も 決まらず どうしようかなと
何気なくFBに こんなことやりたい。と書いたら
すぐさま 上田尋さんから
「役者 ここにいまっせ」とコメントが
こういうのは インスピレーション
何十年も前に バイト先の先輩だったとき すごく優しくて 才気煥発
その後 偶然舞台見たら とても逞しかったので
あ イケる! と即決オファー
台本を送る
30年も前に 師匠の劇団でご一緒した
石坂史朗ちゃんに 恐る恐るオファー
台本を送る
7月に入って
3人 揃ったので もういいな っと思ってたが
あるとき岡本喜八の「大誘拐」を観ながら
カミサンが 北林谷栄のモノマネを ずーとやってて
その 流れで スケッチが1本できた
じゃ こりゃ やれば ってことで
ほんだあさこ 30年ぶりの ステージへ
たった1ッ回の本読みしかやってない状態だが
私の予想通りの ポテンシャルの高さ
ものすごく少ない稽古日だが
安心している
一旦は 決まった台本だったが
再考 再考で 削ったり 増やしたり
で まだ 完成には 至っていない
次の稽古までには 決める
幅の狭い ダークなコメディのオムニバスです
これが やりたかったんだよ〜!
というものをやります
シンガーソングライタ―が書いた
台本を 役者が ライブハウスで演じる という
ちょっと変わった ステージです
少ないキャパですが
どうぞ
私と一緒に この 旗揚げ公演を
体験して くださいませ
ご予約は コメント欄 メッセージでも 受け付けております
弱つよむ