楽しい毎日!

楽しい毎日!

子どもの頃からすきな和菓子。
楽しくて10年以上続けた茶道。

ライフイベントは、35歳でママに!
日々なんやかんやありながらも、楽しく過ごしています!

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こぐまの ミモの ジャムやさん
作:いちかわ なつこ出版社:あかね書房絵本ナビ
ミモのおばあちゃんナンナはジャムやさん。
なつまつりに出すブルーベリージャムをつくるお手伝いに出かけます。
売り込みをしたり、ブルーベリーを摘んだり、
作る過程もほんの少しだけ・・・

ぼくは大好きなジャムができる過程とおまつりの様子に わくわくするようで、
今週のお気に入り、寝る前に毎日持ってきます。
クマくんのバタつきパンのジャムつきパンクマくんのバタつきパンのジャムつきパン絵本ナビ


クマくんがパンを買いに行く途中に出会うおともだちに、
「バタつきパンのジャムつきパン」をつくるんだと話すけれど、
おともだちは聞き間違えて
「バタバタパンのむにゃむにゃパン??」と聞き返します。

この「バタバタ」や「むにゃむにゃ」の音が楽しいらしく
ぼくは大ウケ。

本を読んだ翌朝、
「今日はバタつきパンのジャムつきパンあるよ~」と声掛けすると、
なかなか起きないぼくもシャキーン! ゲンキンです。
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ぼくの担任の先生との個人懇談で ぶきっちょさん認定を受けました💦
慣れることが必要とアプローチを設定して幼児ドリルに取り組んでいます。気が乗らない日が続いたので、壁に張り出すことにしました。
やる気も少し取り戻し、少しずつですが上手になってきました。
結果を受け、もっと!と燃える母。


ハハ:製作しよっか?
ぼく:おかあさん、製作すきなん?
ハハ:ぼくと作るの、楽しいからすき~
ぼく:じゃあ、しよっか。


なんだか、ハハの製作に付き合うぼく的な図になっていますが、機嫌よくしてくれるなら、なんでもよし。

くもん出版「ぬってみよう」「もっとぬってみよう」を使い、クレヨンである程度の筆圧を確保しながらぬる練習。
同じく、くもん出版「はじめてのはさみ」と
学研の「はじめてのはさみ・のり」を使ってはさみの練習を。

どちらも2冊目に入ってからの進みが鈍いです。

確かに「もっとぬってみよう」は今の年齢やレベルには合っていないかもしれません。
ぬる作業が好きでないという好み、あまりにもすぐに終わってしまうところ。
圧倒的にできるところからはじめて自信をつけさせたいと思っての選択でしたが、的を外したようです。

また、達成欲の高いわたしは、はじめたらやり切ることをゴールに置きがちです。
プロセスや子供の気持ちも考えながら
ゆったり構えること、毎日少しでもやること、
を意識しておきたいと思います。

ぼくは何の優先度が高いのだろう…

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動物園を楽しんだ翌日に図書館へ行ったとき
動物の本を一冊入れてみました。


             (福音館書店)


岩合光昭さんといえば、
NHKの「世界ネコ歩き」で知っていました。
こどもの科学の本も手がけられているんですね!

様々な動物がこちらに焦点を合わせて
あたかも自分の方を見ている、そんな気分になります。

「じー」と声をかけながら、こどもに本を近づけていくと
「やーめーてー」とうれしそう笑。

意外にも「もう1回借りる」とリピートになりました。