■①総人口と65歳以上の比率
このグラフは2050年までの日本の総人口推移と
現在日本の総人口の25%が65歳以上の
「超高齢化社会」です。今現在及び今後の
伸びは世界で類を見ない比率になっています。
■②高齢者世代を何人で支えていくか
15歳~64歳あたり2.6人で65歳以上1人を
支えています。東京オリンピックが開催される
2020年を超えると2.0人を切ります。
2050年になると1.3人で1人になります。
この頃になると社会保障制度は今と全く
違うものになっているでしょう。
■③平均寿命は延びていきます
医療技術の進歩により、平均寿命は今よりも
どんどん伸びていく予想です。女性はついに
90歳台に突入しそうです。
行きますが、この推移=産業人口では
ありません。産業人口とは、簡単に言えば
実際に働く人の事です。時代に応じて、
外国人労働者が増えます。
島国なので、移民の文化がありませんが
今後は外国人労働者に頼らねば、日本の
産業を支える事は不可能です。
⑤団塊の世代の収入です。
年収300万円以下の割合が40%を占めます。
そしてその収入源は以下のようになっています。
⑥団塊の世代の収入源です。
(昭和22年から24年生まれの世代)
年金の収入が実に50%の割合を占めています。
次に多いのが30%を占める給料の割合。
果たして2050年に年金は貰えているのでしょうか?
以上を踏まえて、50年後の日本において
何が必要なのか?
・年金に代わる制度
・安定した住まいの提供
・社会コミュニティーの創設
などなどありますが。兎にも角にも
収入がないことには始まりません。
仮に年収200万円の世帯で、年金が
なくなると、現在の試算では一気に100万円
正社員以外の比率が30%を超えています。
これが収入が伸びない要因です。
ではこの30%の収入を抜本的に伸ばす事が
出来たら?1.3人あたり1人の65歳以上を
養う時代において、収入の不安は大幅に
削減する事が出来るはずです。
ここのアプローチしていくビジネスを
構築していきたいと思います。
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