先日、3月16日、実家の愛犬リリーが他界しました。


2日前から父・母ともに電話やメールで報告をくれました。


お正月の時点で「もう長くはないね」と話をしていたので


昨日のお昼、電話をもらった時は驚かなかったけど放心状態。



部屋に戻ってから、ひとしきり泣いてスッキリしました。


リリーとの思い出はたくさんあって思い出しきれない。


初めて来た時の嬉しさと、小さい子犬を目の前にした不安。


出産に立ち会って、息をしていない子犬を手にして慌てた夜。

(母の手により、無事、元気になりました。

 母強し。間違いない!と知った中学3年生の私)


コタツの中で暑くて伸びてるリリー。


散歩がキライでトイレを済ませるとさっさと帰りたがる外嫌い。

(特に冬。雪道を歩かせるから当然?)


なんて色々思い出しました。


リリー

↑母がくれたつい最近のリリー。


ホント、老犬。14歳半ですもの!


よく頑張ったね!!って誉めてあげたい。




「動物を飼う」ということは、「別れ」も含めて受入れること。


悲しさ以上にリリーからもらったものはいっぱい。


本当に実家の関係の潤滑油だった。



14年半頑張ったリリーに・・・「ありがとう」


私ももっと頑張ります