抽象的革命論。
気に入らないものは、丸ごと新しいものと取り替えてしまえ。
って思想があんまり好みでないことに気が付いた。
どれだけフォーム(型)を変えずに、新しいものとして生まれ変わらせることができるか。
それはモノゴトを多角的に見るということや、
今までの捉え方を新しいものに置き換えてみることと通じている。
型をそっくり入れ替えることを、革命というふうには、私はあんまり思いたくない。
「世界を変えたければ、分母を変えろ」
これは、ある編集学校の先生から教えて頂いたこと。
もし、現行の何かが気に入らないのであれば、自分の理想と見比べてみて、まずは通分してみる。
型にはきっと理由がある。
今まで続いてきたものなら、尚更に。
安っぽいロックには興味がないから。