今日は…（加筆…pm 1:00）

終戦記念日…

子供の頃兄が産まれ

私も産まれたのは昭和

父の姉は嫁いで樺太から

子供３人を連れ
て帰って来ました

その下の姉もアジアから

子供３人を連れ
て帰って来ました

アジアで産まれた赤ちゃん

２人を亡くしています

母方の祖母は26年前に

１０５歳で亡くなりましたが

祖母と母からも戦争の話は
良く幼い頃から聞かされました

母と母の３つ上の姉は

女学生時代は慰問袋に入れる

お手紙を良く書いたそうです

母は女学校の授業も田植えとかの

お手伝いとか勤労奉仕を

よくしていたそうです

働いてからはお勤めの帰りに

機銃掃射の飛行機にも

遭遇したそうです

幼な心に

私の産まれるちょっと前のお話
怖かった時代何もなかった

何も言えなかった時代

山形の田舎でも空襲があり

何も食べるもののない時代

耐えて大人も子供も老人も

幼子も赤ちゃんも耐えていた

日々があって今日があることを

忘れたくないと思います

私の父は 18歳で戦争に行き

多くの友人を亡くしました

母方の姉の旦那様も海軍でした
主人の義父も海軍でした
父にとっては終戦記念日ではなく

敗戦記念日…

終戦してから

日本を復興するために

がむしゃらに働き続け

年老いた日本人が沢山いて

終戦記念日は戦争で亡くなった
方々と生き抜いて来られた方々に
感謝する日でありたいと思います

追悼

山形県酒田市に寄港した艦船を見学

昨年90歳の妻を亡くし

先日は

戦争時代からの友を亡くして

落胆の日々を送っています

94歳になった父…
雪ママ姪っ子撮影

この日は昔の恩師

友人と対話が出来たのか

嬉しかったそうです…

黙祷

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