親愛なる皆様
おはようございます
ブログを2日間書けませんでした・・・
って言うか、PCに寄り付けないほどドタバタ動いて
先ほどメールを開いて
読むだけで一苦労、1時間以上かかってしまいました
返信でいったい何時間かかるのか・・・
よ~し
そんな訳で短めに
先日の事なんですが、
仲間内と打ち合わせを兼ねて
ご飯を食べていたんですけど
こんなお寿司がテーブルに来たんですね
6人での食事だったんですけど
8個の握りずし
ネタも全て違う・・・・・
仲間内なんで、「何食べる!?」
そう、言えるのですが
実は、今回
僕はあることを検証したくて
あえて何も言わずに
黙って、自分の席から一番近い
いくらを一番最初に食べてしまいました
僕、こういう場面大好きなんです
例えば、その席を仕切るようなリーダー的存在がいたら
みんなの好きなものを聞いて、公平に分かれるようにするでしょう
リーダー的な存在がいないと、みんなで話し合い
それぞれ好きなものを食べる
でも、好きなものが重なっていると、どちらかが遠慮する
好きなものを食べた人は、「もう一個選んでいいよ」
そう言いたいけど、他の人もいるので勝手に判断ができない
何かのルールを作らないと、
6人で8個のお寿司をおいしく食べられないこの場面
結果的には、お店を出るまで
お寿司が2個残っていました
なるほど
みんな、性格がとってもいい人だとわかります
みんな仲良く1個ずつのお寿司を食べたことになりますね
でも、2個残ってしまったお寿司を食べたかった人はいないのかな?
本当に食べたいものを食べたのかな?
因みに、一般的に人気のいくらは、僕が何も言わずに食べちゃったし!!
そんな場面を見ながら勉強になります
ルールが必要だと言うこと
例えば、1個ずつ分け合うことがいいとすれば
比較的好みではない2個が残るのもいいでしょう。
でも、本来食べ物を残すこと自体が駄目だと思います
だから、本当は残さずに平等にするためのルールが必要なんですね
ルールは平等であればいいと思うので何でもいいですね
最初から、じゃんけんで決める
そんなやり取りがあれば、おすしは2個残らなかったんでしょうね
今回僕が検証したかったのは、
そのお寿司をどう平等に分けるのか?
誰がそれを言い出すのか?
結果はどうなるのか?
それを見たかったので、非常に価値のあるお寿司
2個残ったのも、いい経験
リーダーシップとルール
非常に勉強になりました
よ~し
それじゃ~
今日も笑顔でいってきま~す