親愛なる皆様
おはようございます
本日２０１２年３月１日
世界的にも忘れられない２０１１年３月１１日
早いもので、一年が経とうとしている
今一度、自分に何ができるのか再度考えて行動したいですね
よし
僕も自分の行動も、今一度見直そうと思います
それでは、今日も短めに
突然ですが、
日本人って、海外からどう見られていると思いますか？
勿論、国が違えば文化が違う
文化が違えば、見え方はそれぞれなんですが、
海外の方から、日本人を見たときに
関心されることがたくさんあるんですね
また、その逆で感心されない行動もありますが、
日本人の行動が、海外から見ると尊敬される
その行動で、一番多いのが相手を敬い思いやる行動だそうです。
自分が辛いときでも相手を想い、秩序を保つ
１年前の震災の際には、このような日本人の行動が
数多く、海外メディアに取り上げられて賞賛を浴びました
もともと日本人は相手を想い行動できるDNAが備わっているんですね
でも、それを有事の時に発揮できるなら
有事でないときも発揮したいですね
逆に、日本人が足りなくなってきているのが
親孝行だそうです
コレも、海外から見ると少し違って見えるようです
特にアジアの貧しい国から見ると
日本の子供達は親孝行をしていないように見えるようです
でも、それって親の責任なんでしょうね
親が子供を守るその責任感
責任感がすこし形を変えて、子供を守る
守りすぎて、過保護にしてしまう
かわいい子には旅をさせろと言いますが、
本当に子供がかわいいなら、相手を思いやるなら
苦労をさせなくては成長しないんですね
親である大人が、常に見本となる行動をするのも必要ですが
日本人の中にあるDNAを守るためには
子供に対しても、凛とした行動が必要なんですね
う～ん
行動を考えさせられますね
親は子の鏡
子は親の鏡
因みに、昨日の雪
その雪かきを我が家では、親ではなく子供達
夜、自宅に帰ると
スコップとブラシ＆子供の濡れた靴がおいてありました
子供に対しての厳しさは愛情
我が家の娘達よ
お父さんとお母さんは、君たちの事を愛しているから
ドンドン負荷をかけて、いきますよ～
そんな訳で、今日も行っちゃいます
よ～し
今日も笑顔でいってきま～す