昨日、強制的に帰らされ、残業が出来なかったので、
図書館によってから帰りました。 
いつものごとく幕末関係の書物を漁っていたら、浅田次郎さんの

壬生義士伝のDVDを発見!

書籍は他の図書館で、借りれなくて。 
何気に王道の書物を読んでいなかったりするので、

借りてみることに。

感想は「めちゃくちゃ感動!よかった!」です。

中井貴一さん演じる、吉村貫一郎が切なくて、愛らしくて。

田舎侍なんだけど、方言が可愛かったし、愛嬌があるんだよね。

奥さんと子供達のことを大切にしてるのが、伝わってきたし!

佐藤浩市さん演じる、斎藤一は渋くてよかった。

でも私のイメージする斎藤さんは薄桜鬼の斎藤さんだから、

キャラがちょっと違ったけど…
そして新撰組時代の斎藤さんは20代前半だから、佐藤浩市さんだとちょっと大人っぽかったかな。

 

まあこれが20歳前半っていうのも…

ラブラブ色気ありすぎラブラブなんですけどね!

 

そして、今読んでいるのが浅田次郎さんの「一刀斎夢録」

まだ30Pくらいしか読んでいませんが、面白そうな予感。

一刀斎⇒さいとうはじめ と隠語として使われています。

(逆から読むとそう読めますね)

 

なぜ、新撰組(斎藤さん?)ってこんなに素敵で、

惹かれるんだろう。

 

久々のヒットで、かれこれ4~5年位程好きなんですが、

まさかここまで広がりをみせるとは。

このまま生涯の趣味になるといいなぁチュー