YOSHIKI TAKADA “Y's ROCK”

YOSHIKI TAKADA “Y's ROCK”

髙田芳樹のブログラジオ。

Amebaでブログを始めよう!

 

 

アメブロで6、7年続けていたブログを
このたびこちらに移行することにしました。

 

[NEW BLOG!]

●石神井公園猫日記

http://blog.livedoor.jp/yoshikitakada728-letters_from_baba/

 

→日々のおもったこと、つぶやき。

 

●(旅イズム)★独自ドメインを取ってアップし直しました!

(リンク修正しました)*6/26

http://tabi-izum.com
●  読書(おすすめ/感想/レビュー)と猫とワイン暮らし
http://blog.livedoor.jp/yoshikitakada728/


といってもアメブロにはそのままコンテンツを残してあります。
さよならじゃないので、引き続き、上記リンクから購読をお願いします。

理由は、内容が混在しすぎたこと
ブログという枠組みの更なる可能性を試したくなったこと 
一番は、デザインがやや古くさい・・・。
そんなところです。 

このブログでは、今の段階での構想では
旅、アウトドア、レジャー、サーフライフ、キャンプ、スノボ、温泉など、
どれも同じようなカテゴリに属する要素かもしれませんが
コンテンツを集約していきます。

なにしろ、さきのY'sRockでは
音楽、旅、スノボ、温泉、サーフ、クルマ
仕事、愚痴、出張、ペット、読書感想文
ライブ告知、ライブレビュー、飲み会
ドライブ、思ったこと、その他雑多なこと・・
そんなものが"ごちゃまぜ"になっていましたので。。

構想はありますが、実際はたしてそのようになるかどうか分かりませんが
そんな形で進めていきたいと思っています。


どうぞよろしくお願いします!

 

 


4月27日にNEW ALBUM『Rain Will Fall』をリリースしました

今回は原点回帰。

特にそこのアニメファン/ゲームファンのあなた!

Track2、8、9を聴かずして死んではいけない。

得意のブリザガを今こそ使うとき!












高田芳樹『Rain Will Fall』/iTunes

● 何年ぶりかの野沢ステイ
連休を野沢で過ごそうと予約したものの

今シーズンの雪不足状況から何度もキャンセルを考えましたが、杞憂でした。

約10年ぶりの野沢温泉ステイは

金曜の夜、仕事を終えたらシャワーを浴びて夜中の関越を走り抜け現地入り。

連休、お決まりの朝渋滞を避けて二日間、まるまる遊ぶプラン。

朝、渋滞にハマるほど無駄な時間ない。気持ちも焦って事故の元にもなります。

ということで我が家は金曜入りを多用しております。
(宿泊先が深夜受け入れてくれる所にかぎるのですが)


● 畔上館は満足度高し。
今回お世話になったのは野沢温泉源泉の麻釜に近い畔上館さん。


入りが深夜の2時を過ぎてしまったにもかかわらず
 (大変申し訳ありません!)


気持ちのよい受け入れを頂きました。
 
 たっぷりとした朝ご飯が本当に美味しく

 また土曜の朝なので他にお客さんもなく

なんとも
静かで落ち着いた野沢の朝。

 
 しかもチェックアウト後も乾燥室、着替え

 なんとクルマもそのまま置かせて頂き・・感謝感激です。
( 普通はあり得ないです)


 超有名スポットの中心にある宿とは思えないほど

 お客さん満足を重視しているなぁ。。と感激。 素晴らしい宿です。





● インターナショナル
今や野沢温泉は石垣島と並んで世界が日本の訪れるべき2大スポット。

石垣はサーファー向けという話ですが、野沢は勿論スキーヤー向けです。

おかしな事ではないですが、普通に外国人スキーヤーが多い。

特に北欧、ラテン系の人(と勝手に思っている)が多い。
(北欧様式美メタルのキーボディストが一人はいると思っている)

林間コースってスキーでのスケーティング、クロカン向けだったりするから

駆動力のないスノボだと止まっちゃうのです。

バフバフしているそんな僕を見て後ろからやってきて

「Hey ! grab !!!」と、ストックでぐいぐい引っ張ってもらったり。。

場内アナウンスも半分は英語。

いろんな人がいて、英語や日本語(関西弁まで)が入り乱れて、

そんな多様な雰囲気が自然でとってもよかったです。




● 雪がないとはいえ山頂は全然平気、でも真っ白!
雪不足なのです、今シーズンは。。

半分以上期待していなかったけれど、杞憂でした。


特に山頂エリア(やまびこエリア)は多少バーン気味だったけど

全く問題なし。キリっと冷え込んで、まだまだシーズンという感じでした。


ただ今回は雲につつまれて、殆ど、ホワイトアウト状態。

ピークには二つ前のリフトが見えないほど。要は何も見えない。


最後の最後、雲が切れゲレンデ全体が見えた時

「コースこうなってたんだ・・・」っていう。

一度コースを間違えて非圧雪エリアに一人入り込んでしまいかなり焦ったのですが・・

何しろ、文字通り何も見えないのでどこに向かっているか、分からないのですはい。


● 雪質も天気、ランダムなコンディションを含めて自然を遊ぶ愉しさ。
そんな天気や雪質、特に山頂方面はガリパフ、麓はシャバジャリ。

以前は雪質が悪いとかなんだとか、文句を言ってた自分ですが

それも含めて自然を遊ぶ愉しさに気づきました。。

コンディションが自分の思い通りにならないこと

自分がそこに合わせていく、ということに自然と遊ぶ面白さがあります。
(それってキャンプでもそうですね)

勿論そんな中で最高のコンディションに巡り会う事もある訳です。




● 野沢で終わらない?

野沢の山頂で120cmほどあったので

たんばらならまだまだいけるかもしれない!と考え中・・



おっと、気がつけば桜が咲こうかというのに!





★林間コースから日影ゲレンデに向かう途中にあるロッジ



お昼時でも空いてて落ち着いた・・。やまびこは爆混みだったので



ゴンドラを眺めながら・・食事もおいしかったです。




読書系のブログを下記に引っ越ししました。

http://blog.livedoor.jp/yoshikitakada728/

今後ともご愛顧いただきたく

宜しくお願い申し上げます。



古巣のlivedoor!

新潟、舞子ゲレンデへ出陣してきました。


沼田族の自分にとって関越の沼田以北は初めて。

しかし、初めて近くで(といっても高速から)見ましたが

雪をふんだんに被った谷川岳が美しい。



本気でドイツかオーストリアかスイスかと思うくらいの

山並みの美しさです、これは相当凄いです群馬県。
(ココ数年、群馬県のポテンシャルの高さに関東の最強県と呼んでいます。
 特に北群馬は長野、新潟に負けてない。
 というより独自の寂れ具合がツーリスティックなそれらを越えた魅力に繋がっています)

そんな谷川岳を10km貫通する関越トンネルを抜けると

文字通りそこは雪國だったわけです。


しかし期待と裏腹に、舞子ゲレンデは人多すぎでした。



絶対数的には、まあ日曜日だしそんなものだと思いますが

何と言ってもコースが狭いから。

窮々としていてゲレンデ・ラッシュアワー状態

何のために都心を抜け出してきたのか、という、やや憤慨チックな気持ちに。

湯沢、塩沢石打と高速を走っているだけで5つも6つもゲレンデが見えるほど

アクセスは文句なくいい。

でもそのぶん、失っているものも大きいです

それは、雪質であり、敷地の狭さであり、人の多さであり、それに伴う旧態依然とした施設であり・・

いや、いいのですよ、それは若人達にはバスツアーで安く行けるってのは一番の魅力かと。

どこにポイントを置くか、ということを考えさせられましたな・・。

初心者むけロングクルーズをうたってますが、ほぼ山間コースなのは頂けないです

しかも人が多いものだからクルーズというよりも、周りに気をつけ、ぶつからないようにしながら下山する感じ。
(それでもボードは何度も誰かに当らざるを得ない・・そんな"芋洗坂状態”のゲレンデって見た事ない)

これではいくら景色が良くてもそこまで気が回らない。非常に残念でした

ということで、でも勉強になったです。


(学んだ事)
① バスツアーで行きやすいゲレンデは混む
 (しかも品位のない学生が多数出没してくる)
② 新幹線から近いゲレンデは混む
③ インターから近いゲレンデは混む
④ 新潟は標高が低いから積雪は多いが雪質は湿ってる
⑤ 給料日あとの週末はやたら混む。
 (帰りが計75Kmの渋滞でございました)

総合すると月末にアクセスの良いところに行ってはいけない、という事になるかと。

舞子ゲレンデはあらゆる意味で中途半端でした。

ファミリーにも、滑降族にも、パークファンにもイマイチ。
(ゲレンデに「何向き」がないのにこれらが混在してるから手に負えなくなります。)


僕は普段の慣れ親しんだ沼田のグラウンドがやっぱりいいです