2022.10.22日

 

2か月ごとの血管クリニックへの外来、大学病院で書いてもらった検査結果を持って行った。この日の検査は足の指の血流の検査、技師が私の足を触り冷たいですね。

 

 血流が悪いのは母親と同じだ。暑い季節がいつの間にか終わってしまい、ここ最近の天候は、朝と日中の気温差が20度になることもある。こういう日は必ず手の指の関節が痛い。そして右手中指が腫れるようになった。季節の変わり目は特に敏感だ。

 

 医師の診察になり、脚をみせる。

 血流は去年の12月よりも少し悪いですが、測る時間にもよるし一概にまあなんとも言えないし、少し薬を増やすか、まあ様子を見ましょう。そして、脚の紅斑について、

 アレルギー性血管炎という病名がついても、ここは血管クリニックなのに、

 医師は、血管炎と言っても、あくまでも皮膚の中の細かい血管の事なんでと・・・

 薬は出たかと聞かれたから、痛み止めと塗り薬だと答えた。

 私、特に大きな問題はなかったって事ですよねって聞くと

 まあ 経過観察って事でしょうと、いつもの薬また出しておきますね。

 期待はしてなかったが、予想通りの回答だった。

 

 ただ足の指の血流の検査の時、技師が足の紅斑と、大学病院での検査結果を見ながら、最初にこのクリニックへ足のむくみが気になると来た時の足の写真にこんなに紅斑はなかったですよねって・・・

 確かに・・・・その時はこんな紅斑が映ってない写真だった。アレルギーって事はやはり薬ですかねって・・・でも血栓はあるから、薬をやめる訳にもいかないし

 

 そう言われて、この時も紅斑はあったはず、でも今のようにこんなにたくさんは無かった気がする。まあ少し前まで行っていた2度目のクリニックでプレドニンを飲んでいたからか?

 

 アレルギーって 言葉は普段からよく使われているけど、花粉によるアレルギーや食べ物によるアレルギー。「体に合わない」「拒否反応」というイメージでアレルギーということになるけど、アレルギーって、免疫が過剰に反応して、体に症状現れる訳なら、いったい何が原因で悪さをしているのか知りたい。