7月30日、抜糸と検査結果を聞きに行く。

ベットに寝かされ、抜糸

先生どうでしたか?ちょっと待ってて、検査結果わたすから、

病理組織検査報告書の紙を渡されて、特に説明もなし。大学病院へ紹介状をもって、平日ここに電話して予約を取ってね。えっ、先生、説明はないの?

私なんか悪い病気なんですか。すぐに病院行った方がいいですか?

するとお盆もあるからお盆明けで良いんじゃない。

待合で待っていると、看護師が大学病院の電話番号と受付時間を書いたメモ書きを渡された。

 

病理検査結果

polyarteritis nodosa

何これ?

所見にはリンパ球に浸潤、血管壁に好中球が浸潤、nuclear dustが認められる?血管壁へのフィプリン沈着と血栓形成が認められる。血管周囲にはREBのextravasationがみられ、リンパ球、好中球浸潤を伴っています。

目に入る言葉が、全然わからない何がどうなっているのか、

 

家に帰ってpolyarteritis nodosa 調べると 結節性多発動脈炎とあった。

思いもしなかった。病名で必死で情報を集めた。ツイッターも、ブログもとにかく検索しまくった。

なんかうすうす分かっていたような気がする。確定するのが怖かった。原因不明ならなんかそのままうやむやに過ぎていくみたいな・・・そんな風に思っていたが、もっと早く行くべきだったかもです。

 結節性紅斑と思っていたけどそうじゃなかったんだ。難病に指定されてる訳で今自分が思うよりももっとやばい状況なのかもしれない。

 本当に普通に過ごせる日常がいかに素晴らしいかを実感させれらた。

とにかく電話しなきゃ・・・・

月曜日電話しよう。先延ばししても仕方ないから