愛「模様替えか~、なんか楽しそうだね、愛にやらせてよ!!」

涼「は?なんでだよ、自分の部屋でも模様替えしてろ」

愛「いいじゃん、ハルちゃんもやりたいよね??」

ハ「え・・・と・・・私は・・・どっちでも」

愛「ほら!ハルちゃんもやりたいって!ね?だから出てって」

涼祐は自分の部屋を妹に占領され、部屋から追い出されてしまった

涼祐はリビングで待つことにした・・・すると愛の友達の森野ハルがリビングにやってきた

涼「ん?どうしたの?なんか取りに来た?」

ハ「え~と、お茶とお菓子持ってきてと言われたので…」

涼「あいつ、自分の家なのに友達に押しつけんるなよw」

涼「俺が持ってってやるから、部屋にいていいよ^^」

ハ「いえ、私にも手伝わせてください、上行っても手伝えることないので・・・」

涼「そっか、森野・・・ハルちゃん?だったっけ」

ハ「はい。先輩って部活やってるんですか?」

涼「陸上をやってるよ、ハルちゃ・・・森野さんなんかやってるの?」

ハ「ハルでいいですよ^^バスケットボールをやってます」

涼「ってことは愛と一緒なんだ」

ハ「はい」

愛「ハルちゃんまだ~?」

二階から愛が大声で叫んできた

ハ「いまいくよぉ~」

涼「ははw大変だね、何か相談があったら俺に言うといいよ」

ハ「はい!ありがとうございます、では・・・」

涼祐はこの時、彼女のことが気になり始めた




それから1時間がたった

愛「お兄ちゃん!できたよぉ~」

涼「ん?おぉ、前より良くなってるなサンキュっ」

愛「最後の編はハルちゃんがいろいろ言ってくれて完成したんだよ」

涼「そっか、ありがとね」

ハ「はい、こちらこそ楽しかったです」

ハ「あ、そろそろ帰らなきゃ、愛ちゃん・先輩さよなら^^」

ハルの笑顔に涼祐は一気に惚れてしまった

キミに恋してる


~登場人物~(現在出ている)


牧野 涼祐 まきの りょうすけ


 高校2年生の普通の男子生徒。勉強は普通ぐらい。スポーツは万能。

 陸上部所属

 1つ下の森野ハルに思いを寄せている。


 

森野 ハル 森野 ハル

 

 高校1年生、容姿端麗・学力は普通より↑

 バスケットボール部所属

 部活が無い日は図書室で本を読んでいるときがある



牧野 愛  まきの あい


 高校1年生、涼祐の妹  涼祐とは仲が良く「にぃに」と呼んでいる

 ハルの親友。愛もバスケットボール部所属

 


速水 修斗 はやみ しゅうと

 

 涼祐の親友。勉強はあまりできないがスポーツだけはできる。

 クラスのムードメーカー

 陸上部所属

 彼女募集中!


これは、ある少年が普通の学園生活である女の子に恋をしてしまった話

「涼祐??」

かわいらしい声が僕の耳に入ってきた

(あれは・・・森野ハル?)

森野ハルとは少年が恋している女の子だ。

少年(なんで俺に話しかけてくるのか??今まで一度も話したことないのに・・・しかも呼び捨て??)

「ねぇ涼祐ってば!!」

パッチーン!!

思いっきりビンタされた・・・・

目をあけるとそこには涼祐の妹 愛がいた

りょ「僕は・・・・あれ?森野は??」

あ「は??何寝ぼけてんの?にぃに?ハルちゃんがどうかした?」

りょ「え?あ・・あぁぁ、何でもない」

(何だ…夢か・・・)

あ「どうでもいいけど、にぃに学校遅れるよ?先行ってるからね~」

りょ「ヤバッ!!」

ダッシュで支度をし慌てて家を出た涼祐はチャイムギリギリで学校に入った

すると、玄関のところで先生と森野ハルが話しているのに気がついた

そのとたん、涼祐の顔が赤くなった

しゅ「よ~!涼祐!!」

急に涼祐の友達 修斗が後ろから話しかけてきた

しゅ「あれ?涼祐顔赤いぞ??熱でもあるのか?」

りょ「うっせーよ」

ちらっと森野ハルの方を見ると彼女はこっちを見ていた

そして、軽く会釈して校内へ入って行った。

そして、涼祐も教室へ入って行った

午前の授業が終わり昼食の時間彼はいつも決まって食べる場所を決めている

それは屋上だ

理由は森野ハルもそこでお弁当を食べているからだ

この時が、一日の中でかなり楽しいひと時の部類に入る

彼が、なぜ森野ハルを好きになったのかそれは

以前、愛がハルを家に呼んだ時のことである

愛とハルはとても仲がいい、親友といっても過言ではない

その時、涼祐は部屋の模様替えをしていた

本棚を整理して移動させようとしたらバランスが崩れ本棚の下敷きになってしまった

その時の音で愛とハルが自分の部屋に入ってきた

りょ「いてててて・・・う・・・動けない!?」

あ「にぃに、大丈夫!?」

りょ「あぁ、それよりこの本棚どうにかして・・・・」

あ「ハルちゃん、悪いけど手伝ってくれる??」

ハ「あ・・うん^^」

(ん?ハルちゃんってだれだ??)

りょ「ふ~助かったぁ、ありがと」

あ「たく!何してたの?」

りょ「えっと~模様替えを・・・てその子は?」

あ「あ!この子はハルちゃん!愛の友達だよ」

ハ「森野ハルです」

あ「で、この人は愛のにぃ・・・お兄ちゃん!」

周りに人がいるときはお兄ちゃんと呼んでいるらしい

りょ「愛の兄の涼祐だよ、よろしく」

この時はまだ恋愛感情はあまりなかった

恋愛感情ができたのはこの後からであった・・・