結城紬というのは、先日アップしました3つの行程
は、
『重要無形文化財』『ユネスコ世界遺産』
に登録される為に、無くてはてはならないものです
。
もうひとつ
結城紬だけ『結城の里帰り』
っと言われていて、無くてはないないものがあります。
『湯通し』
↓
も、大切な行程の1つです。


結城紬は、うどん粉を糊にして、糸を纏めて織りやすくします。
購入して頂く事になった反物だけ、結城へ帰して『湯通し』をするんです
。
うどん粉の糊加減は、付けた結城でないと落とせない!とまで言われています。
そして
、糊を落とすと何とも言えないホックリした!柔らかさになるんですね~。
↑この職人さん言わく!、
触っただけで、どの位時間をかけて糊を落とせば良いかわかるそうです。
そうなるには、数年かかるとか
。
1時間で落とせるものもあれば、半日かかる場合もあるそうです。
40℃のお湯に浸して、何度かお湯を変えて『湯通し』します。
寒い日だったので、湯気
がたっていましたよぉ
。

↑湯通しした反物を、これで脱水します。


↑干している風景です。
雫がポタポタ

落ちている状態でした!
これも微妙なさじ加減なんでしょうね~
。
お天気
だったですし、結城紬がたくさん干されいる風景は、圧巻でした
\(^o^)/
。
同じ職人さんが↑何回も写っていますが...
私は秘かに~イケメーン
と思っていて、たくさん
撮ってしまいましたぁ~アハッ
。
そんな話しを、新人クン(社員)に話したら
「吉川先生くらいになると
見ている所が違いますね~」
↑誉められているのか!バカされていのか!わかりませんが...
。
生徒さんも、ホント!イケメンでしたよね~と...ほらね~
。
結城紬
イケメン
を堪能させて頂きましたっ


。

『重要無形文化財』『ユネスコ世界遺産』
に登録される為に、無くてはてはならないものです

もうひとつ

結城紬だけ『結城の里帰り』
っと言われていて、無くてはないないものがあります。


も、大切な行程の1つです。


結城紬は、うどん粉を糊にして、糸を纏めて織りやすくします。
購入して頂く事になった反物だけ、結城へ帰して『湯通し』をするんです

うどん粉の糊加減は、付けた結城でないと落とせない!とまで言われています。
そして

↑この職人さん言わく!、
触っただけで、どの位時間をかけて糊を落とせば良いかわかるそうです。



1時間で落とせるものもあれば、半日かかる場合もあるそうです。
40℃のお湯に浸して、何度かお湯を変えて『湯通し』します。
寒い日だったので、湯気



↑湯通しした反物を、これで脱水します。


↑干している風景です。
雫がポタポタ



これも微妙なさじ加減なんでしょうね~

お天気



同じ職人さんが↑何回も写っていますが...
私は秘かに~イケメーン



そんな話しを、新人クン(社員)に話したら
「吉川先生くらいになると


↑誉められているのか!バカされていのか!わかりませんが...

生徒さんも、ホント!イケメンでしたよね~と...ほらね~


結城紬





