10月からは基本的には袷(あわせ)と言って、裏地の付いている着物を着ます。
袷はいわゆる一般的な方々が持っていらっしゃる着物となりますから、着物をたくさん持ってる~という方でも、ほとんど袷の着物が多いのではないでしょうか~。
普段に着たい場合など、生徒さんや私達は、単衣!夏物!というのは、袷の物より必要になってくるかもしれません。年々温暖化を感じますから...チョー寒がりで、冷え症の私でも、まだ単衣を着ていますし、着ていて調度良いです。でも、単衣は今週までかなぁなんて思っています。


ブログを始めてから思うのですが、着物や帯!コーディネートをご紹介したいと思いながら、全身入れるとどんな着物か帯かよくわからない!毎回!毎回!見飽きてる顔なんて無くても良いよね~(笑)なんて思って顔無し!足無し!にしてみたり...!?!?!?
↑今日の着物は、赤城紬です。最近のマイブーム!白っぽい着物ですキラきゅんっハートハート
こんな可愛い雪輪の柄なんです。


ほらね~顔が入ると、着物や帯わからないでしょ~(笑)。
帯は、禁裏御用達の『西陣まいづる』さんの九寸名古屋帯です。名古屋帯は、九寸!と八寸!があるのは知っていますよね~違いがアヤシイ人は、お教室なりイベント等来た時に確認!必須ですよぉグッド!
まいづるさんの帯は、可愛いいのから格好いいのまでたくさんありますが、この九寸は音符が織り出してあって、ちゃんとした楽譜になっているんです。この帯見ながら、ピアノも弾けちゃう~音符ルンルンおんぷ。すごいでしょ~きらきら!!きらキラキラ