現在アメリカに出張中なんですが、相手先の規定（新型コロナウイルス感染防止対策）により、ホテルで14日間の停留中（停留2日目）です
まあ、どこにも行けない状況で唯一楽しみなのは、そう食事です
（朝食の一例）
朝食はホテルのテイクアウトメニューで、昼食と夕食は、現地のスタッフが準備して運んでくれます
これは昨日（停留2日目）の夕食です。
メニューはチキンサンド。
その他、カットフルーツとしっとりしたチョコチップクッキー。夕食にチョコチップクッキーとは、さすがアメリカですね
そして、冷蔵庫には現地のスタッフにお願いしておいた「BUD LITE」と「DIET PEPSI」
でも、これも一瞬で無くなりますが…
現地の食事に飽きたときのために、日本から富山こしひかりを持参してきました。しかし、前回は部屋に備えてあった炊飯器がありません
フロントに伝えると、すぐに準備してくれました
なんとこの炊飯器、「BLACK＋DECKER」のものではありませんか
アメリカの電動工具メーカーで、私も使っているお気に入りのメーカーなんですが、炊飯器も作っているんですね〜。日本で言うところの、アイリスオーヤマみたいですね
BLACK＋DECKERの炊飯器、もちろん問題なく炊けます。原理は、一昔前の日本の炊飯器と同じで、全体の重さで加熱時間を管理してるみたいです
炊きあがったご飯は、冷ましたあと冷凍庫へ、
飽きたときのためにストックしておきます
ところで、おかずは？
心配御無用、塩昆布、ふりかけ、混ぜ込みワカメ、お味噌汁、もずくスープ、そしてチキンラーメン等々、ご飯のお供になるようなものは準備してますよ
とりあえず、食べ物はストレスなく過ごせそうですね…。
と書いてた矢先、今日の昼ごはんが届きました。
カツカレー？みたいです。上の液体はミソスープで、最初は薄くて味噌汁だと思いませんでしたが…
一応、現地のお弁当屋さんに注文したものみたいですが、米に芯が残っていてとても食べれるものではありません。停留期間の唯一の楽しみだったんですが、残念です
カツとカレールウがかかっているところだけ食べて、あとはこの中へ廃棄。
日本ではあまりお目にかかれませんが、アメリカでは一般家庭にもこんなのがついています
これは、ディスポーザというもので、キッチンシンクの排水口の下に設置され、生ごみをミキサーのように粉砕して水とともに排水管に流し出す生ごみ処理機です。
この装置のおかげで、家庭から生ゴミは出ないんですね。
話はそれてしまいましたが、それでは〜