台湾での高校生活

 お待たせしました。遅くなりましたが、台湾の高校での生活について今回は書いていこうと思います。

 

 

毎日のルーティン

 自分は毎朝6時半に起きて、朝ご飯を準備したり着替えて食器を洗い終えたらスマホタイム。毎朝だいたい7時半に家を出て駅に向かってます。毎朝コーヒーは欠かせません。学校の最寄り駅についたら、友達と合流して一緒に学校に行っています。おしゃべりしながらのんびり歩いているので、いつも超ぎりぎり。学校は月曜と火曜日は8時間、それ以外は7時間授業です。帰りも友達と駅まで一緒に帰っています。

 

 

学校の服装

 学校の服装はとても自由です。体操着でも制服でも良く、校内では私服の着用もOK。自分はいつも体操着にパーカーを着るか、制服にジャージを合わせています。台湾の冬は急に暖かくなったり、急に寒くなるので、服装調節がしやすくて助かっています。ちなみに最近はどこの高校も校則が緩く、髪染めやメイクなども問題なし。台湾の学校は校則が厳しくキッチリしたイメージだったので少し予想外。ここ数年で緩くなったらしいです。

 

 

授業の内容、雰囲気

 台湾の学校の授業は日本ととても似ています。教科書通り進み、たくさんテストがあり、みんなが眠そうな雰囲気もよく似ています。自分は一か月の間成績がつくことはないので、気軽にテストを受けられるけれど、ほかの同級生はみんな大変そうです。内容の進度も日本と同じ進度ですが、自分は高1の一学期しか日本にいなかったので、教科によっては難しいなと感じることが度々。

 

 

クラスの雰囲気

 自分が今いるクラスは高校三年間クラス替えをしないせいか、クラスの仲が良く、とても賑やかなクラスです。初日にクラスに入った時もとても温かく受け入れてくれて、とても楽しく過ごせています。そしてなにより言語の壁がないということが、この充実した学校生活を作り出していると思います。オーストラリアの最初の二週間と台湾の最初の二週間。オーストラリアはクラスがすべて同じな人がおらず、逆に台湾はクラス全員がほとんとすべて同じ授業を受けているので、そういった影響はあるかもしれませんが、それでも"言葉が通じる"ということは人間関係を構築するうえで、多大な影響を与えている一つの要素であることに変わりないのかなと感じています。

 

最後に

 長い間下書きに放置していたブログを書き終えました。前に書いた内容もなるので現在形のような過去形のような。あまり参考になるような内容が書けずすみません。ほぼ日記みたいになってしまいましたが、台湾の高校生活はこんな感じでした。最後まで何を書いたらいいか分からずこんな微妙なブログに…。


最後まで読んで頂きありがとうございました。