連休中、娘と息子に来てもらい 家族会議
近況報告も兼ねて久しぶりに集まりました
こんにちは
夢療法家 夢美です
これまで、親族のことなど
知っておいて欲しいこと、必要と思うことは
良いことも悪いことも、子どもたちに
ありのままを話してきました
少子化?で親類の人数も減っている上
冠婚葬祭 お付き合い自体、簡素化で
若い世代は年賀状さえやり取りがなく、
つながりも希薄な時代
親戚とどうつきあうか
節度をもった付き合いができるよう、
自分の立ち位置を作って欲しいと考えてきたので
親の意向を理解しているようで
安心したところでした。
って、何の話かわからない私事でした
で、その日はお開きになり、翌日
息子が「変な夢をみたよ」というので、
夢のお話しをここに。
夢
「親父の布団の上でネズミを捌く(さばく)
内臓が出て血が飛び散った布団を掃除する
ネズミの媒介する感染症の免疫を、
自分と姉貴と母さんは持っているけど、
親父は持ってないらしい」
そんな夢をみたそうでした。
父親の布団でネズミを捌くとは・・・
何でそんなことするの?
結局、自分で掃除するとは・・・
何か余計なことをしているみたい
父親と関係があるのかなと推測しましたが
それだけではないとも思えて
息子の性格も伺えるところ
何がでてくるかわかりませんが、
この夢の考察を試みようと思います。
まずは、息子への質問
「今回実家に帰ってきて父親に対して思ったこと
感じたことなど何かあるか?」
「ネズミのイメージは?} 「内臓ってどこ?」
と聞くと
「親父は相変わらずだったな…」
「ネズミは嫌なもの、汚いもの」
「内臓は、小腸みたい」 とのことでした。
夢の中
「父親だけが持っていない免疫とは何だろう」と
なぞなぞのような問いの意味も気になります
お互い、もう少し考えてみようと、
宿題になりました。
捌く(さばく)=解剖する、切り分ける、仕事をさばく、在庫をさばく
裁く(さばく)=裁定する、裁判する、ジャッジする、善悪で判断?
言葉の語呂合わせがヒントになることもるので
キーワードを引き出そうと思います
つづく