7月から

「月1回夢解きお稽古講座」

オンラインで開講します~詳細は追って告知

 

 

こんにちは

夢療法家 夢美です

 

自分の事はよく知っていると思っていたものの

夢で、思わぬ自分の姿を指摘され

驚きながらも、抵抗しながらも

のたうち回っても受け入れられるかどうか

そこが分かれ目のように思います

 

親も学校の先生もどこの誰であっても

自分自身でさえ、本当の自分を知らないなんて、

夢は、さらりと映像化

夜ごと繰り返し、無料のロードショー

 

「自分を知りたいなら、まず夢に取り組むこと」

とのエドガーケイシーの言葉

 

 

自分のこれまでの人生をおそらく納得していない、

不満を溜めたままの人は(その不満にも気づけない人は尚更)

とても悲観的

自分を知る機会がなかったか 

そんなこと考えもしなかったのか

知ろうともしない無自覚が故に、

どうしても否定的な事に意識が向いて

ネガティブな言動になるようで・・・

 

それが、ド正論だとしても、

言われた言葉で周囲が微妙な空気になって

ほとほと困るもの

 

空気を読めとは言わないけれど

見方を変えることができれば、

日常も、心持ちも変わるのに

 

えてして、「教えてあげよう」などと思ってはなりません

親切は余計なお世話

「うんうん、そう思うんだね」と聴くだけで、

それで充分なのかもしれません。