書きたい気持ちがでてきたような、

それを大事にしながら。

 

こんばんは

夢療法家 夢美です。

 

夢を覚えてないことを気にするより、

夢日記の最後の夢にもどって振り返り、

何か行動する方が前向きです。

 

そう思ったら、

だらッとしていた自分に喝!が入りました。

 

とにかく、あまり考えないで、

ふっと気づいたことを言葉にすること。

 

目についた所の掃除や片付けなど、

やろうと思ってやってない、

身の回りのことから動くことにしました。

 

まずは・・・

 

先日、粗大ごみに、姿見と絨毯を出して処分。

タンスの上、三分の一を切り離し、横に並べました。

目覚まし時計など小物を置く棚になり、

そこを踏み台にして猫が上へ登れるようになり、

キャットウォーク 兼 猫のベッドに。

 

部屋に背の高いものがないとスペースが広がります。

壁に架けてある、坂内和則画伯の裸婦像は、

見上げる目の前がタンスの側面で、

視界が塞がれて嫌だなと思っていました。

タンスが低くなり、見通しが良くなったこと。

絵画だとしても、目の前がふさがっていたら嫌よね。

 

 

絵画の下にはタンスの棚

左手は、こんな感じで猫のお気に入りの寝床

 

 

寝室の古いエアコンを買い替えて、

ウンウン唸る、室外機が静かになりました。

 

ずーっと 「こうしたい」と思い続けていたことを、

一気に 「こうする」と決めて決行。

最初から最後まで、主体は私。

なんて気持ちがいい、達成感。

 

気分よく、流れに乗って、

言いたくて言えず、悶々としていたことを

夫に言ってみたら、

「そうだね、そうするよ」と言われて拍子抜け。

 

なんだ、それなら早く言えば良かったと

今回の片づけもそうだけど、

「こんなに爽快なら、早くやればよかった」と思う、

これは、いつもの私のパターン?

 

おそらく、一連の動きの末にたどり着いた境地とは思いますが、

書けないとか言えないとか、悶々としていたのは、

動かない自分を棚に上げ、

夫のせい、外側のせいにしていたからだと気づきました。

 

さて、次は何をしましょうか。