年末のことでした、2日続けて夢から言われたことです。
まず、_
学校の教室、先生の私は教卓で湯呑茶碗を洗っている、先生の机が流し台になっていて、あと一つ洗うのを忘れていて洗う。次の時間は授業参観だから、父兄が教室に入ってきてしまう、早くしなくちゃ 焦っているけど表に出さずに茶碗を洗う・・・そんな夢。

洗う・・・日ごろの態度や行動を洗い流すようにという示唆。
焦っているけど、顔に出さない、感情を殺す私のパターン

その次の日、
前日洗った湯呑茶碗が食器棚に並べてある、その一つをよ~く見ると、ふちが欠けているみたい。欠けているかな?触るとポロっとかけらが落ちた・・・そんな夢。

食器や茶碗・・・心の栄養になるものの媒体、欠けたり割れたりしている食器は問題に取り組む姿勢に問題があること。洗ったり片づけているので問題の峠は越している。

この年末、私はセラピストとして、クライアントさんとの線引を問われていました。私の人とのかかわり方をもう一度洗いなおし、見直しなさいということ。どうしても、必要以上に感情移入して自分を後回しにしてまでやりすぎる傾向がある私。自分をまず大事にして、それが相手をも大事にするのだということをわかりかけてきたところ。最終チェックされたようでした。これが無事クリアできたかどうかが、初夢にでてきたことなのだと思うので、これは今月の講座に持っていく予定。これが今年のテーマになるのでしょうか。