前回の記事では、
ノーメッキ加工に向けて動き出したところまでを書きました。
本来であれば、この続編では
-
表面処理方法の選定
-
そして発注
この流れを書いていく予定でした。
ですが、
この続編を書くことができなくなりました。
今回は、「なぜ書けなくなったのか」
その理由について書いていこうと思います。
書けなくなった理由はシンプル
結論から言うと、ノーメッキ加工ができないことが分かったからです。
加工業者さんに確認したところ、このモデルはノーメッキ加工不可との回答でした。
理由は、
内部にタングステンが埋め込まれているため。
ノーメッキ加工では、既存のメッキを除去する工程がありますが、その際にタングステンが溶けてしまうとのこと。
加工はできない、という判断でした。
残念だけど、納得した話
正直、がっかりはしました。
ノーメッキ特有の
・経年変化
・錆び
・育っていく感じ
それを楽しみたかったのは本音です。
ただ、
できないものはできない。
そう思えたのも事実。
最近のクラブは、見た目以上に中身が複雑。
「削れる・剥がせる」が当たり前だった時代とは、
もう違うんだなと感じました。
まとめ
今回は、ノーメッキ加工に向けて動き出したものの、結果的に断念することになった理由について書きました。
内部にタングステンが使われている以上、無理にメッキを剥がすことはできません。
残念ではありますが、「できない理由」を知れたこと自体は収穫でした。
クラブは、見た目だけでは分からない部分でしっかり設計されている。
今回はそれを再認識する機会だったと思います。
ノーメッキ計画はここで一旦終了。
ですが、クラブいじりの楽しみがなくなったわけではありません。
また何か動きがあれば、
その時は続きを書こうと思います。
店頭では品薄みたいですがネットでは購入できるようです。


