今更ながらふと気づいたことがあって。


子どもたちにイライラしても、それを怒らずに諭したり、子どもだからと我慢するのってものすごくストレス溜まる。


結局怒るって行為は、自分のストレスを溜めないようにするためにしているのでは?と。



怒るって、自分のイライラを子どもたちにぶつけることを正当化しているんだ。


怒る=自分の感情を相手にぶつける

叱る=相手のために気付きを与える



まさにわたしのやっていることは「怒る」。しかもたまに激怒。


7〜8割は叱って、諭しているつもりだけど子どもがどう思ってるか分からないし、2割は確実に怒ってる真顔



どうして怒ってしまうのか?とふと思って、自分の感情を我慢出来ずに子ども相手にぶつけているんだ…と気付いた時、大人げなくて情けなくて申し訳なくて自分にがっかりしました。どっちが子どもなんだ…。


それからは子ども達への態度をかなり改めました。



一呼吸おいて話し始める、言葉遣いに気をつける、叱ったあとは絶対に引きずらないなど忙しい時ほど杜撰になってしまう部分を徹底するように。



子育ては親育てって、本当にその通りだなと。



たしかに長男も6歳、わたしも母親6歳だけど、それに甘えてしまっては、長男の大事な幼少期をつぶしてしまう。

わたしには28年間生きてきた時間がある。


まだまだ至らない母親だけど、責任を持って精一杯子どもたちを育てたい。色んな時間を一緒に過ごしたい。



夫や友達にガス抜きに付き合ってもらいながら、

子ども達といい関係を築けたらな花