この時からちょこちょこまとめだして


自分の中ではもう内容が確立していましたが


ようやく載せてみようという気になったのでつらつら長々書きました!




入院(付き添いも含む)×旅行×非常時、どれにも対応出来るというコンセプトで欲張りセットですグッド!


全体像

ほぼ100均です。

ポーチは家にあったものを寄せ集めたので統一感はありませんハートブレイク



衛生

□マスク
□歯ブラシ
□爪切り
□綿棒
□鏡
□ヘアゴム、ヘアクリップ

□食器用スポンジ(写真撮り忘れてしまいましたあせる)

ひらめき電球セリアのプロたわし(ソフト、大判)っていう4色4枚組の薄いスポンジを1/4に切ったものを入れています。
説明が、色々紛らわしくてすみません…

普段から使い捨てスポンジとして掃除に使っているので特別買い足すこともなく数日でしたら十分持つのでおすすめです。

洗濯バサミでこんな風に立たせると使用後もきちんと乾かせて衛生的です!


ごちゃっとしたものはダイソーのメッシュポーチにまとめました。



食事

□スプーンと箸のセット(セリア)

ひらめき電球場合によっては使い捨てのもので対応

□プラコップ(右)

ひらめき電球500円ほどで購入したもので、

倒れにくい
フタ付き
ストローが使える
目盛り付き

と、ものすごく機能的なコップ。(電子レンジ不可)

長男の入院時に飲水量の記録が必要でわたしは目分量が苦手なので目盛り付きは本当に画期的だと思い買い足しました。

うっかりこぼすと看護師さんたちにも迷惑になるので前もって対策をしておくことが大事。

□プラコップ(左)

ひらめき電球こちらはセリアのものでフタを取り外せば電子レンジ可。ストローも使える。

耐熱なので大人用に温かい飲み物やスープも入れられるのでオススメです。



シャワー

□ビーサン(100均)

ひらめき電球わたしは潔癖なところがあってシャワールームに裸足で入れないのでビーサン必須なんですあせる
(シャワールーム以外は絶対に歩きませんし、入院期間が終わったら必ず新しいものを用意しているので許してください…)

季節が違うと手に入らないので100均のビーサンを数足ストックしてます。

□シャワータオル
□洗顔ネット
□シャンプーブラシ



文房具

□ボールペン
□油性ペン
□蛍光ペン

□マスキングテープ 

ひらめき電球持ち物に名前が必要な時はマスキングテープを貼ると綺麗にはがせるのでおすすめ。

ちなみに洋服のタグにも貼れるので万能です!

わたしは余ってたのでマステ用のカッターつけました。

□はさみ

ひらめき電球持ち込み禁止の場合もあるようなので確認必須ですがあると便利です。

□印鑑
□メモ帳

□A4クリアファイル

ひらめき電球入院中も書類は増えるのであった方が良いと思います。


家にあったメッシュポーチに入れると一目瞭然!



あると便利

□延長コード

ひらめき電球延長コードは活躍します。
スマホ、DVDプレイヤー、タブレット、ドライヤー…ないと抜き差しがちょっと面倒です。

□ウェットティッシュケース&フタポン
□ビニール袋

□うちわ

ひらめき電球熱が高いときや体感温度の差があるときに便利!
これは水に濡らしても使えるタイプなので紙より丈夫だと思う。

□ライトと電池

ひらめき電球ひとつあると安心かと思って100均で買い足しました。

□ラップ

ひらめき電球主に親の食事用のラップ。
子供との暇つぶしにも使えるかも。

□トレイ

ひらめき電球水切りバットはコップやカトラリーを洗った時にふせておくもの。
ただのおぼんでもいいけど、経験上水切りがあったほうが衛生的だと思ったので買い足しました。


□ペーパー加湿器とそれ用のコップ

ひらめき電球ペーパー加湿器は買った覚えが無いんだけどあったから余ってたコップと一緒に入れてみた。(テキトーw)




洗濯、フック

□物干しハンガー
□折りたたみハンガー
□洗濯バサミ
□フック色々

手を拭いたタオル、お食事エプロンなど洗濯をしなくてもちょこっと干したい場面があるのであると便利。

次男の出産時、次男は吐き戻ししまくってたので産院ではガーゼを手洗いして干してました。薄いし病室乾燥してるのですぐ乾く。

必ず処置の邪魔にならないように場所を考えて使って下さいね。

ちなみにベッドの柵に引っ掛けまくるのも急変時などに迷惑になると思うので動ける時は極力掛けない派です。


そのまま入れると引っ掛かってイラッとするのでこんな風に収納!




収納

□フック付きカゴ(ダイソー)
□仕切りケース
□シャワー用バスケット(セリア)

病室って個室ならともかく、大部屋は特に狭いじゃないですかあせる

立てたり、掛けたりが重要なんですよね〜

仕切りケースに歯ブラシやカトラリー、リップクリームやハンドクリーム、ボールペンなど立てておけば散らばることなくまとめられますグッド!




フック付きカゴに仕切りケースも入る(ただの偶然ですが…)

シャワー用のバスケットは底が外れるので帰りにポタポタ垂れないんです。
100円でこれはすごい。

ボトルを入れても持てるように持ち手も長め。



暇つぶし

□折り紙
□さんかくクレヨン(セリア)
□トランプ

ひとまずはこれだけ詰めてます。



現金

テレビカード、洗濯機など現金が必要な場面があると思うので千円札を5枚、5000円をメッシュポーチに忍ばせてあります。




これらを全てひとまとめに。


ダイソーのマルチバッグに入れてます。

サイズは40×35×18.5。

スッキリまとまったー!


和室の押入れに置いてすぐ取り出せるようにしてあります。



そしてこれらとは別に用意するものがありまして滝汗


家から持っていくもの
□充電器
□ハンドタオル
□フェイスタオル
□バスタオル
□歯磨き粉
□下着
□靴下
□着替え
□上着

□楽な靴

ひらめき電球クロックス、スリッパNGのところもあるので確認必須

□薄手のブランケット

ひらめき電球うちはエイデンアンドアネイのガーゼケット。
軽くて枕にしたり、シーツのように敷いたりあれこれ使えました。

□洗顔料
□スキンケア
□ヘアブラシ
□シェーバー(夫)
(□ドライヤー)
□ティッシュ
□おしりふき兼ウェットティッシュ
□スマホスタンド
□おもちゃ
□DVDプレイヤー(長男が初めて入院した際に慌てて買ったので持っていますあせる)
(□生理用品)

これらをダダダーッと詰めます。

夫にも説明してあるので、夫婦のどちらでも準備出来ますグッド!



買っていくもの

□おむつ

ひらめき電球点滴をしているとおむつ替えの頻度がとても高くなるので入院日数にもよりますがトイトレ完了間際とか家にストックがたくさんある時以外は1パック買っていくのが手っ取り早いと思います。

□飲料
□食料

ひらめき電球付き添い者の食事はもちろん提供されないので自分で用意が必要です。

売店で買うのもありだけど飽きるし高いあせる

レトルト食品、カップラーメン、少量のチルド品(冷蔵庫があれば…)などを組み合わせるのが現実的だと思います。

子供が絶食で外の食事スペースで5分でパンをかきこんだ経験もあります笑い泣き

長男の入院した病院では病院食が足りなくて長男が「もっと食べたい」と言ってても看護師さんの対応は「そうだよねあせるごめんねあせる」という感じで食事の量を増やしてもらうことは出来ませんでした。

病院食以外にお菓子やご飯を食べさせることもNGだったので極力子供の前では食べないように我慢することが多くて、

看護師さんにお願いすれば(売店に行きたい、子供が絶食中のため外で食事を摂りたいなど)短時間だけ見ていてもらえましたが、忙しかったら…と申し訳なくてなかなか頼めず、24時間付き添いは年齢が小さければ小さい子の方が大変だと感じました。
(DVDを見て待ってて等が難しいから)

ジュースはりんごジュースとあと何種類かのジュースなら与えても良いとのことでしたがそれもその都度看護師さんの許可が必要でした。

□食器用洗剤
□ボディソープ
□シャンプーコンディショナー
(□洗濯洗剤)

ひらめき電球食器用洗剤やボディソープなどは未開封でもずっと置いておくのは品質が気になるのでこれくらいは有事の際に購入していけばいいかと思ってます。

(余っても家で使えるので)

病院での洗濯が必要な場合はエマールのボトルを買っていくつもり(家で使っているものを選ぶと物が増えません!)
ジェルボールは楽だけどニオイがきつすぎて無理でしたハートブレイク

(今までなんだかんだ病院の洗濯機を使ったことないのでよく分からないけど洗剤は必要だよね??)


長男が入院した病院は歩いて5分もかからない場所にスーパー、ドラッグストア、ダイソーがあるので安心出来た記憶があります。

(今はコロナできっと外出られないだろうけどあせる)



あー長かった滝汗

けど、こうしてリスト化しておくと安心!


家から持っていくものも、買い足すものも決まっているので最短で用意出来るし無駄な出費も防げる!

・入院セットに入っているもの
・家から持っていくも
・買っていくもの

3項目に分けてチェックリストをつくり入院セットの袋の中に入れてあるので、その紙を見ながら用意する流れです。


消耗品系は日常的にいつも使っているものを入れたのでローリングストックとして管理して適度に交換したりしています。

もともとトラベルグッズとして購入していたものもあったので特別買い足したということはほとんどありませんでした。

今は色々と心配な時期が続いているので、1家にひとつこういったセットを用意しておくのが理想だと感じています。



あと、自宅療養で必要な物をチラッと調べてみました。

大体は揃っているけど、普段の備蓄の1.5倍で用意しておいた方が良さそうだと思いました。

様々なことに備えが必要ですね…。




家族にもしものことがあったとき、病院に受け入れてもらえないかもしれないという不安に襲われる日がくるなんて、信じられないです。

病気だけではなく怪我にも気をつけて過ごしたいと思います。