わたしのガーデニング日記になりつつあるこのブログ。笑

今回は4月下旬から育てているプランター菜園(ミニトマト1株、大葉2株)のお話です。



ミニトマトの第一果房の下葉をかいてしまい、


(病気の可能性が高かったので広まる前に落としました)


ふと育成が遅れているのでは?と疑問がわきました。




知識ゼロからスタートしたため3本仕立てになってしまい、さらにまだ摘芯していないため水分や養分を上手く実に届けられていない気もします。


定植から2ヶ月を目安に摘芯しようと思っていたので、そうなると今月末…。

どうなんだろ〜〜〜



もうやっちゃう?待つ??


少し悩んで、先に摘果をしてみました。




明らかに成長が遅いと感じたものを落としてみました。

(主に果房の先2つ)



愛しい純あまちゃんをわざわざそんなことしなくても…と思う気持ちももちろんあったんだけど、

おいしさにもこだわってみたくて。


※とか言いつつわたしはフレッシュなミニトマト食べられません。笑


第一果房のほとんどがあとは色付くだけっていう大きさに揃っている中、ひときわ小さかった実を摘果。

(もちろん写真の中では1番大きやつ)




とにかく試してみたい!という探究心が今回めちゃ強くて、自分の思うようにやってみた。

結局摘果するなら育てる必要がない(=その分他に栄養がまわる)と思ってまだお花のものも切っちゃったけどどうなんでしょ〜〜。


良かったのか悪かったのか比べる対象もないので分からないけど色んな育て方があるからね、少しでも収穫出来たら嬉しいな〜。





あと、第一果房の中でも1番最初に出来たと思われる実が尻腐れ病(尻腐れ果)になってしまって、そちらも落としました…。


尻腐れ病は生理現象らしく病気ではないらしいです。

ですが見た目が嫌だし、育てても食べられないという理由でばっさり切りましたパー


あとで調べてみたらそのまま実をつけておいても良いって意見もあれば

他の病気の原因になるから落とすっていう意見もあってこれも自分次第かな。



リン酸の多いハイポネックスを液体肥料として与えてたからってこと滝汗欲張った結果がコレw

花や実を育てるリン酸が1番多い比率のものを選んだから、
そのリン酸が作用?する時にカルシウムも一緒に使うからそれで欠乏症になったってことなのか真顔


ここらへんは勉強不足のため詳しくは理解していませんあせる解釈はテキトーw


カルシウム欠乏症か乾燥、もしくはどちらも原因だと思うのですが土にカルシウム分を撒いても効果が出るまでしばらくかかるらしく。


スプレータイプが1番吸収が早いそうな。(実に直接スプレーする)

 

調べたところこれが手軽?

チッ素、リン酸、カリの含まれていない液体肥料だそうです。

 


1花房につき20〜30プッシュするらしい滝汗

週イチで3〜4回。


予防スプレーって書いてあるけど第一果房、間に合うのかな?笑


調べていたら摘葉して予防する方法もあるようなのでやってみようかと!

欲張りな性格が裏目に出たトホホな話でしたチーン



とっても見にくいけど第3果房がいまのところ1番鈴なり!

(まだ摘果前の写真。実際は2つ減らした)



奥にひっそりひっそりと写る大葉も収穫してすーっきり。

今週はジメジメしそうなのでスカスカなくらいが風通しもよくてこわくない。
(=虫がいてもダメージが少ない)



一時は虫問題でやる気を失っていましたがw

大葉は切り戻してもぐんぐん伸びてたくさん収穫出来るので楽しいです〜キラキラ