うつ病罹病までの経緯② | うつ病体験記、復職への道

うつ病体験記、復職への道

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8日の日は、何とか帰宅することができた。

しかし眠ろうとすると、やっぱりというか案の定というか2、3時間おきに目が覚めるという状態だった。

そうこうしているうちに朝になり、朦朧とした状態で家を出た。

駅に着いて改札を通ろうとした時に定期入れが無いことに気がついた。

完全にパニック状態になった私は、駅から自宅まで通ってきた道を戻りながら定期入れを探した。

結局、定期入れは見つからなかった。しかし、会社には行かないといけない。完全に遅刻しそうだったので会社に電話してフレックスにしてもらった。

会社に遅れて出社して5分もいいしないうちに神田警察署から私に電話があった。

警察の方曰く、「昨日、乗車したタクシーの運転手が届けて下さった」そうだ。その時は本当に感謝した。

課長には、警察署に行くことと体調が優れないので病院に行くことので夕方、早引けすることを言い、了解を得た。

夕方早々に警察署に定期入れを取りに行き、その足で精神科の病院に行った。その時は藁をも掴む思いだった。