おお、グラミー!と川平氏 | 山口粧太オフィシャルブログ『東京生活』

おお、グラミー!と川平氏

はい9時半。今年もグラミー賞の中継が始まりました。
司会のカビラ氏が断言したように、今回はアデルナイツになるのか?

あ、10時から歯医者なので、ちょいと行ってきます(徒歩30歩)。
パジャマで行くと、女医の先生に説教されるので一応着替えるか。

「歯茎が炎症をおこしてますね。昨夜は飲んだ?」
「ええと、ブルーマンの昼の部を観る前に会場でコロナを飲んで、それからあちらこちらで‥10時間くらい飲んだかなあ」
「やっぱりね」
「アルコール消毒になるんじゃないの?」
「愚か者ねえ。脱水症状になるから歯茎が痛むのよ」
「ふうん。ところで先生はブルーマン観た?」
「昔、路上パフォーマンスを見た事があるけど、あまり趣味じゃないかなあ」
「路上かあ‥」

予想以上に立派な特設会場は大きな理科室と化し、セットや舞台裏の仕掛けまでも、縦横無尽に歩き回るブルーマンのパフォーマンスを大いに発揮させていた。
もちろん映像や照明も凝っていて、4年間のロングランを支えてきた人気に頷けるものが確かにあった。
特に子供にはホント面白いと思うから連れていってあげてほしい。3月末で終了だしね。

30歩かけて歯医者から自宅に戻ってきた。
TVではTOTO(便器ではない)のスティーヴ・ルカサーがカビラ氏のインタビューに答えている。
それにしてもカビラ氏の“インタビューしながらの同時通訳”はいつ見ても上手いなあ。凄いなあ。
インタビューされている側が、カビラ氏のリズムに徐々に乗ってくるのが面白いんだよね。

さて、天気もいいし、LIVE中継はこの辺にして走りにいこう(続きはインターFMでも聞けるのだ)。
なんせ10時間分の酒の血管を浄化しないと、俺がブルーマンになっちまうからね。

$山口粧太オフィシャルブログ『東京生活』powered by アメブロ&weewee
↑ブルーマンの会場近くに鳥居坂という、かなり急な坂道があって、写真は坂の終わりの鳥居坂下の信号なんだけど、奥に見えるオレンジのタクシーの場所から急激にまた道が下がっているので、スピードを落とさずに突っ込むと空を飛べます。
原付ぐらいで飛ぶのがお奨めですが、昔、友人のタケシは病院送りになったので、ご注意を。