太陽生命シリーズ 保土ヶ谷大会を振り返って

準決勝でアルカスに敗れ3位となった。ポイントは16。

優勝は逃したが、得る物が多い大会となった。

4月から新しいチームでスタートし、僅かな時間しかなかったが、すでにチームになる事ができた。新しい戦術に関しては、もっと整備する必要がある。

負けた試合について、レフェリーのジャッジに疑問が？とか相手は代表ばっかり？とか色々言われるけど、そんな事は全く気にしない。チャレンジャーとして、文句の付けどころない試合して、大差でしかチャンピオンチームには勝てないから。

常に自分達に矢印向けろと選手には言い気聞かせているので、チーム内からその様な話は一切出なかった事が幸いだ。

結果はいつかついてくる。結果を出して当たり前と言われるチームにしたい。勝敗よりも、ファンの方々に評価されたい。

ラグビーを楽しむ事、仲間同士助け合う事、クラブチームでしか得られない達成感を皆で味わう事、この潰れかけてたチームを立て直す事。世界的なチームにする事。

まだまだ沢山のミッションが待ってる。