帰国後&欧州サッカー移籍

イタリア人のグランデ・アミコであるアンドレアに帰国前にインスタントラーメンをプレゼントしてきた。

しっかり作る事が出来たららしい。

自転車を持ち帰るのに活用した、このラップ見たいな物。いままで空港で良く見てたけれども、今回このマシーンを初めて活用した。

楽で保険も付いてさらに安心。

そして、このおじさんはかなりプロってた。

少し前の事になるが、チャンピオンズ・リーグ決勝、場所はウェンブリーで行われた試合。

バイエルン・ミュンヘン(イタリア読みだとバイエルン・モナコ)対ボルシア・ドルトムント。

予想通りバイエルンの優勝。ドルトムントはマリオ・ゲッツェを欠く中、良く奮闘した。

まーそのゲッツェは、バイエルンに移籍が決まっていたので話題となった訳だけど。個人的には着実に力を上げてきたドルトムントが勝ったら面白かったのになと思う。

今年の欧州サッカー夏マーケットは動きが大。

僕の中の注目をいくつかピックアップ

ネイマール→バルサ決まり。

ファルカオ→モナコ決まり。

マッツァーリ監督→インテル決まり。

ベニテス監督→ナポリ決まり。

カバーニ→レアルかシティ噂。

モウリーニョ→チェルシー噂。

アンテロッチ→レアルか噂。

マンチーニ→PSG噂。

誰がレアルとシティの監督になるのか？インテル身売りが話題になってる。噂の金額なら断れる金額ではないだろう。

オーナーの気持ちの部分も大きくチーム運営に関わるが、チーム力を上げる為には資金が必要。数年のインテルは、かつてチャンピオンズ・リーグを制した時に比べ勢いは、かなりの急降下。

ベテラン勢を手放し、若手にして行く方針なのだが、結果からは見放されてる。インテルは資金難って訳でないが、他の勢いあるヨーロッパ勢に比べると下。チームの事を思うオーナーならこのままチームを低迷させたくないだろう。勢いのあるオーナーに渡し資金を注入って考えは決して悪くない。


ミランもローマもだか、イタリア・チームもこれからもっと海外資本が入ってくる可能性は大。

話は少し戻り、話題だったファルカオ選手が数々の強豪からオファーを断りなぜモナコだったのだろうか？

自分の思うに、給料と税金の問題だと思う。

ラグビーもだけどヨーロッパは、選手の年俸はNETで提示される事は殆ど。+肖像権料をチームが有名選手には支払う。この肖像権料には税金が掛かってくる。いわゆるグロスで貰う事になるのが殆ど。

かつてドルゴバやアネルカが中国を去った理由として、税金トラブルがチーム間であったと噂されている。

予想だか、モナコはファルカオに契約+モナコ王国国民を約束したのでは？と自分は思っている。フランスの税金50%はかなりキツイ。(ちなみにイタリアも50%)モナコは０だか格安だか。

あとは、彼の年齢から考えて5年この金額で契約してくれた事はかなり大きかっただろう。


日本人選手も必ず動きはあると思う。本田選手は、冬のマーケットで移籍金ゼロでチームは出したくないだろう。この夏が勝負か⁈



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