新宮駅前の広場で

帰りの列車まで1時間余りの余裕があるニコニコ

12月の熊野の時はバスで新宮駅に着いてから15分程しかなく、
しかもその間にあらかじめ頼んでおいたお弁当を受け取る必要があってバタバタだったなぁ🏃‍♀️

今日はゆっくり時間があるニコニコ

それぞれ楽な服に着替えたり、お店でコーヒーを買って飲んだり。
名古屋方面に帰る人は列車のチケットを購入しに行ったり、余裕時間を過ごす。

先にチケット買いに行った太郎さんが

馬前に並んでる人がチケット購入に時間かかってて、待ち時間が意外な程ながかった➰

と言いつつ戻って来て、みかさんむっちゃんも買いに行く。


余裕があるとは言え、時間は過ぎて行き、列車の時刻が近付いて来ている。


うさぎ「太郎さん、荷物持って頂いてありがとうございました。持って頂かなかったらどうしようも無くなっていました。
皆と歩けて楽しかった💕」

馬「事前に聞いてたから大きなリュックで来たんだよね。言ってもらってて良かった。
自分の荷物だけだと軽すぎて物足りないから、裕子さんの荷物預かっても全然大丈夫よ。」

馬「あ、重いな
って思ったのは栗を預かった時だね。
あのほんの数100gで、自分の限界点を超えてたんだろうね」

ハムスター「だから私が持ちましょうかって言ったのに」
と、えみーにょ

馬「少しキツイ位じゃないとトレーニングにならないから手伝って貰わなくて大丈夫だった。
本宮大社まであと少しの所だったし。」



ありがたいなぁ💕



いつも「太郎ちゃんは私の息子」って言ってる永子さん桜

うさぎ「永子さん、良い息子さんねぇ」

桜「太郎ちゃんはもう息子じゃないの。
さっき橋を渡るときに勘当しちゃったの。
裕子さんに"太郎ちゃんのお母さん"バトンタッチする」

うさぎ「え?そうなの?👀
バトンタッチされる~💕」


永子さんと手と手をパッチン✋


うさぎ「来るまでの列車で、荷物持って貰って迷惑になったらどうしよう、って凄く凹んでたんだ。今にして思うとそんなに考えなくて良かったのにね」

桜「もっと気楽になりなさ~い😊
きら~くにね💕」



あ、17:15。
そろそろ列車の時間。

永子さんと私は名古屋方面。

太郎さんたち4人は大阪方面。

皆さんとはここでさよなら👋

うさぎ「皆さん、ありがとうございました。又ね💕」

うさぎ「太郎ちゃん💕次の時もお母さんの荷物、持ってね。トレーニングに協力するから頑張ってね✨」

馬「😂😂なんか"お母さん"がバトンタッチされてるし」



永子さんと一緒に改札を通ってホームへ。

席が離れているからここで永子さんにさよなら👋

うさぎ「永子さん、ありがとう。
私も永子さんみたいに気楽に楽しくやるね💕」

桜「そうそう。気楽にね💕
じゃあ又ね💕」


17:31発の列車に乗り込む。

定刻に発車した列車数のシートで4日ぶりに一人の時間を過ごす。

お昼に食べられなかったおにぎりを食べながら
足のマッサージしつつ、だんだんに暗くなって行く外の景色のを眺める。

おにぎりが美味しくて、ゆっくり味わいながら完食💕


帰るんだなぁ🏠️

ほっとする様な、寂しい様な…
ツアー中は「何時に〇〇」の予定で、慣れないお宿でもたついちゃったり、忙しかったりしたけど楽しかったなぁ照れ

蛭降り峠…
本当は私も皆と通りたかった…
そうしたら蛭騒ぎがもっと思い出深かっただろうなぁキョロキョロ
ちょっと残念な気持ち…
でも、あそこを歩いていたら膝への負担は格段に大きかっただろうな。

歩かない選択を出来て、やっぱり良かったニコニコ


助けて貰いっぱなしだったけど、
そんな自分も良いや、
って思える様になっている😊
これ、自分の中では凄い変化。

気楽に、きらーくに照れ
良い言葉だなぁ💕


参加を決めて良かったなぁ。
開催されて本当に良かった💕


名古屋での新幹線への乗り換えも順調。

その後の乗り換えも順調。

最寄駅で降りて慣れた道を歩く。

楽しかったなぁ。
見慣れた町はほっとするなぁ。
ちょっとくたびれてるなぁ。
眠くもなってきたなぁ。


てくてく。



21:00 帰宅。

ただいま😃🏠️✨


皆さん、本当にありがとうございました❗️
また会いたいです✨


あぁ、
楽しかった😉



そうそう。
継桜王子様の、本宮さんを遥拝するように一方向に枝を伸ばしている木の名前。
どうしても思い出せなくて番ちゃんに助けを求めたら

お母さん野中の一方杉(いっぽうすぎ)よ

って、すぐに教えてくれたニコニコ
モヤモヤがスッキリして気持ちも晴れやか(笑)✨


番ちゃんには(12月に引き続き)今回も
ブログに書いた間違いを丁寧に直して頂いたなぁ。


番ちゃん💕
本当にありがとうね。

皆さん💕
楽しい時間を共にさせて頂いて
ありがとう💕💕







終わり。